「ハーシェルゴードンルイス映画祭その②」カラー・ミー・ブラッド・レッド peanutsさんの映画レビュー(感想・評価)
ハーシェルゴードンルイス映画祭その②
血の祝祭日に続けて本日2本目。
これは1965年制作。
サイコ絵描きのお話でした。
サイコ人なので殺人犯でバレちゃうとか一切お構いなしに殺人行動に突っ走っちゃいます。
裏とか表とか一切なし!
血が必要なときにどんどん殺しちゃう。
だから結末もいきあたりバッタリ的な最後でした。
けど、こんな昔から殺されるのは能天気な若者、そしてリゾートでいちゃつくカップル達とスラッシャーの原則は出来上がっているようでした。
2年前の祝祭日に比べると数段殺しの特撮はレベルアップですね。
あと、耳につくのは音楽のひどさ…。
どこをどう意識するとここでこのような効果音やら音楽やらを使う羽目になっちゃうの?と思えるよなとこばかり…
未熟感バシバシでした。
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