「橋本愛のアイドル映画。」さよならドビュッシー Opportunity Costさんの映画レビュー(感想・評価)
橋本愛のアイドル映画。
橋本愛の日常姿、学生服、ドレス姿。
…と様々なコスチュームを楽しめると共に。
こんな演技も出来ますよといったイメージビデオ的な作品でした。
話自体は最初5分でオチまで読めます。
話の展開に何も驚く部分は無く「火車」の模倣粗悪品のような話。
そういう意味では安心して橋本愛に集中できます。
橋本愛を堪能する上でノイズになるのが相方の清塚信也。
常時張り付いたような笑顔を浮かび続けており非常に気持ちが悪い。
ピアノの腕で選出されたようですがピアノ要素は殆ど活かされていませんので不要だったと思います。
全編通して橋本愛のアイドル映画である本作。
個人的な希望としてはエンドロール後に彼女の放火シーンが入っていれば最高でした。
最後の最後でそのくらいの裏切り、サプライズは欲しかったです。
橋本愛を大画面で観たい方のみ。
オススメです。
コメントする