「一週間の出来事」ラブリー・モリー kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
一週間の出来事
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モリーが悩まされていたのは亡き父親の声?姉のハンナにも助けを求めたりしたが、一向に治る気配がない・・・ついに麻薬の力を借りることに・・・
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の監督作品らしいので、また主観映像のオンパレードかと思っていたが、モリー自身が撮っていたホームビデオのみ。冒頭ではモリー自身が自殺をしようとする映像であるが、日付的には彼女が連続殺戮を始める直前のもの。ほとんど一週間の出来事だったことがわかる。父親の亡霊からわかることは、幼い頃彼女が虐待を受けていたことであったが、やがて姉ハンナがモリーを助けるために父親を殺したこともわかる。やがて、牧師のビリーを惨殺、ハンナの息子、そして夫のティムを惨殺するのであった・・・
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