劇場公開日 2013年4月27日

図書館戦争のレビュー・感想・評価

全169件中、161~169件目を表示

4.5キュンっとします。

2013年5月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

本のために戦争?無理ある設定だなぁと内心、思いながら劇場に観に行きました。
しかし、始まってみると世界観に違和感もなく、「メディア良化法」うまいコト考えたなぁ。

お転婆娘に美人の親友、鬼教官、敵対する同僚。
ベタなキャラ設定がまた良く、話のテンポも最高です。
言葉選びや、セリフの間も抜群で久々に映画館で声を出して笑いそうになりました!(*^^*)小牧教官がナイスすぎます!

榮倉奈々さん演じる笠原は本当に、憎めなくて可愛くて、恥ずかしくてみていられなくて、とっても素敵なヒロインでした∩^ω^∩

戦闘のシーンも迫力があり、銃撃戦も肉弾戦も迫力満点!
岡田准一さんの身のこなしが本当に素晴らしく、さすが堂上教官!と惚れ惚れしました。

しかも岡田さんの声が、イイ声なんだなぁ…。
鬼教官の声色が優しくなるたびにキュンキュンしてしまい、堂上教官に心を鷲掴みされた私は劇場帰りに図書館戦争の書籍を買ってしまいました(*^^*)

図書館戦争、お気に入りの作品に出会えて幸せです(*^^*)

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杏慈

2.0岡田准一のアクションをもっと巧く描いて欲しかった

2013年5月2日
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鑑賞方法:映画館

笑える

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ryuu topiann

3.0消化不良

2013年5月1日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

戦争の中での人間ドラマを描いた戦争映画なのか、少女マンガの恋愛映画なのか、はたまた(ちょっと無理のある)状況設定に至るまでの政治家の野望を描いているのか、単純に善と悪との戦いなのかよくわからない、例えが上手くないが、和洋折衷の何の料理かわからないものをレストランで出された感じを覚えた。しかも話しが間延びしていて長い。キャスティングもしっくりこない感じがした。岡田さんの良さがあまり出ていない。個人的に見所と思えたのは岡田さんの格闘シーン。いろいろライセンスを取得しているとテレビ番組でやっていたが本格的な肉弾戦は見応えあり。

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ななし

5.0リアルな世界観でした

2013年5月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

図書館と戦争、というある意味絶対つながらないはずの単語が見事にリアルな世界観で繋がりました。
本の中でしかありえない話なのに、映像化できるはずがない、と思っていた自分が間違ってました。

想像以上、それどころか、何倍もよかったです!!

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ねるね

4.5少女漫画を読み終わったような感じ。

2013年4月30日
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鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

萌える

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198

4.0かっこいい!の一言に尽きる

2013年4月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

萌える

原作も読みましたが、キャストがピッタリだなーと思いました。身長が低くて顔はイケメンで運動神経バツグンの役は岡田くんにしかできないだろうし、身長高くてハツラツとした役も榮倉奈々にピッタリ!!ストーリーは知っていたのでどうなるんだろうというワクワク感はあまりありませんでしたが、アクションシーンはとても迫力があって劇場で見る価値ありだと思いました。そしてなにより!ストーリー知ってても、岡田くんというイケメンが演じることによってセリフのひとつひとつにキュンキュンしてにやにやしてしまうのは避けられませんでした(笑)

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さっくりんこ

4.0結構良いです。自衛隊は、大サービスだな。

2013年4月27日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

シリーズ発行部数400万部を超える大人気小説の映画化。いきなり言ってしまいます。イイです!結構良いです!

主演は、雑誌『ダ・ヴィンチ』の読者投票で、それぞれ1位を取った岡田准一と榮倉奈々。いやぁ、投票一位だけあって、確かにイメージにピッタリの配役ですね。岡田君は、格闘技の素養があるんで結構見せています。検閲に対向する戦闘は、基本的に火器を使った戦闘なんですが、接近した格闘戦もあって、随所でその妙技を見せています。他方、榮倉奈々も健康的で元気な笠原を上手く演じています。ただやっぱり、火器の構えはちょっと苦手かもしれませんね。ちょっと構えが緩かった。

驚いたのが、児玉清さんが“出ている”事。もっとも、日野の悪夢で児玉さん演じる稲嶺は犠牲になったことになっているので、“出演”は写真での出演にとどまりますが。でも、稲嶺は児玉さんのイメージとも言われていますので、そのイメージを壊さないようにと言う事なんでしょうね。そのため、映画版オリジナルの登場人物として関東図書基地司令仁科巌が生み出された事になるんだと思います。

堂上の相棒(?)の小牧が、田中圭ですか。堂上と違い、優しく諭すような小牧のイメージに合っていました。それと、原作でも時折描かれている、体を折るようにして笑う仕草は、映画でも再現。なるほど、ああ言う風に笑うんだな。想像通りだけど。

柴崎麻子を演じたのは栗山千明。原作でも柴咲と笠原の寮での生活シーン(入浴含む)がしばしば描かれていますが、映画でも当然のごとく、そのシーンはありました。入浴シーンもね。まぁ、どちらも人気女優なので、流石にサービスカットにはなっていませんでしたが。ところで、栗山千明が「特別出演」で、明らかに格上の石坂浩二や、リアルに特別出演であると思う児玉清が、特にそういうクレジットが無いのは何故なんでしょうね?

いやぁ、それにしても、この映画。防衛省・自衛隊が大・大・大協力ですね。だって、基地のシーンなんて、明らかに本当の自衛隊の基地だし、ヘリには「関東図書隊」とか書かせているし、凄い。「専守防衛」「守るために戦う」と言う事が、まさに自衛隊の存在意義にも合うということなんでしょう。最後のクレジットで、“航空自衛隊航空幕僚監部広報部「空飛ぶ広報室」”とあったのは、原作者がどちらも有川浩だし、制作しているのはどちらもTBSと言う事情が作用したものと思われます。

仁科という、映画オリジナルの登場人物はありましたが、概ね原作にそって映画化されています。堂上と笠原の実写の掛け合いが好印象。また、戦闘シーンも、結構圧巻。自衛隊の協力の賜物ですね。

それにしても、今年は有川浩作品の映像化が多いですね。この作品のほか、『県庁おもてなし課』も映画化(しかも、こちらも主演はジャニーズの錦戸亮)、『空飛ぶ広報室』は、この作品と同じTBSでドラマ化。それ故に、上記に記すようなことがあったのかも(笑)。

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勝手な評論家

4.0百科事典みたいな映画。

2013年4月27日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

"本を守って戦う姿"から、さらっと反戦を伝える良作。

ツッコミどころ満載に始まり、
ベタあまラブストーリーに激戦アクション、
本好きネタなど多彩なジャンルが内包されていて面白い。

榮倉奈々が良い!
バカまっしぐら過ぎない程よい塩梅のキャラクターで爽やか好印象。

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AKIRA

4.0意外と面白ーーい!エンターテイメント映画

2013年4月24日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

幸せ

映画を十分楽しめたました。

読書の自由、これを奪われる時代がある訳ないなぁ。。って偏見はさておいて
物語は、細かく練られていて随所に昔の榮倉奈々の王子様説がうまーく、うまーく入って来ます。

それが、誰かは。。。説明なんかなくっても、わかるんですが
エピソードの差し込み具合と奈々ちゃんのすっとぼけぶりがぴったり!!

そして、やっぱり極めつけは、岡田君のアクションと演技でしょう!
あんなに小さく見えても、存在感はすごーく大きいし、
最後の最後には、かっこ良く見えてしまうぅ〜〜!!!

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kurikuri