「シュール過ぎるけどね」図書館戦争 プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
シュール過ぎるけどね
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有害図書が犯罪を引き起こすとのことで、国が取り締まりを厳しくする。
図書館には自治権が認められ、自衛隊的な軍を持って検閲を阻止できる。
栄倉は幼い頃に、図書館で持っていた本を検閲に奪われかけた。
そこを自治軍に属する岡田に救われ、それに憧れて同じ図書館に就職。
よくあるパターンでそれが岡田だったと知らんまま、岡田の下で訓練を受けた。
岡田は情に流された過去の行動を繰り返すまいと、鬼教官になっていた。
そしてワザと栄倉に厳しくし、その道を断念させようと思っていた。
そんな中で検閲が来て、2人は共に戦うことで互いに好意を持つようになり、
ようやく栄倉も子供の頃のヒーローが岡田だったと知る。
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さすがにあり得ん話なんやけど、単なるラブストーリーでもないし、
岡田や栄倉の好感度もあって、全体としてはまあまあかな。
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