劇場公開日 2013年4月27日

図書館戦争のレビュー・感想・評価

全169件中、1~20件目を表示

3.0みんな若い😁

2024年10月14日
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鑑賞方法:VOD

単純

ラストマイルを観てから、時間がある時に少しアンナチュラルを観ている
アンナチュラルもとても面白く脚本家の
野木亜紀子さんの他のを観たくなり
こちらを選んだしだい
何というか、違う世界の日本の話と思い
この世界は本が大事と理解できれば
とても面白い作品と思う
自分は、本1冊のために戦いが起きる
日本を想像できなく、いまいちのれなかった。

劇中でも榮倉奈々さんが岡田准一さんの事をチビと言っていたけれど、榮倉奈々さんは170センチあるらしい。
福士蒼汰君も若くて、嫌みな役をやらせたらピカ一の相島一之さん、石坂浩二さんなど
脇の俳優さんがとても良かった

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seiyo

4.0栗山 千明さんと岡田准一さんが抜群に良い

2024年7月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

萌える

Blu-rayをPS4で再生しプロジェクターで130インチスクリーンで視聴。

『GANTZ』の佐藤 信介監督。
“平成”ではなく“正化”という架空の世界。
ツンデレラブコメで面白い。
笠原 郁(榮倉 奈々)と柴咲 麻子(栗山 千明)の女の友情もイイ感じ。
竹山 健次に扮する鈴木 一真さんもカッコ良かった。
殺し合いのシーンはカメラワークが惜しい。
BGMは良い。
正直、大画面で観るほどの映像ではなかった。
小さくまとまっているけど個人的に大好きな作品。

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Don-chan

4.5タイトルなし

2024年5月31日
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鑑賞方法:VOD

図書館戦争ってこんな話だったのか。ファンタジーだけど、妙にリアリティあり。塩対応の岡田くんも、天然の奈々さんも良かった。奈々さん、背が高いし、岡田さんは確かに背低い。高校生役の大鳳さん、とてもよかった。続き見たい。野木亜紀子さん推しで見た。

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えみり

3.5アジア某国の革命を連想する

2024年3月29日
PCから投稿

設定はバカみたいです。
ライトノベルの実写化だから当然です。
実際に情報を統制する世界になったら、抵抗分子を認める事などない。
戦争は起こらない

そう考えたとき、アジア最大の某国での実際にあった「革命」という名のついた『弾圧』を連想してしまう。実際に本は焼かれ、学者は殺され、史跡が破壊されたりした。1960年代に起こった大きな事件、この時自らが破壊したものを、他国から侵略を受けたときの被害だと偽りの歴史を重ねている。

この国も、かつては戦争一色の統制化にあった。
反対意見は封じられ、弾圧はエスカレートしていった。
設定はバカだが、抵抗分子を認めているところがマンガらしく、オモシロイ。
でも、やっぱり、この実写版よりアニメの方が良かった

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ビン棒

4.0タイトルなし

2024年1月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

萌える

自分が想像していた作品からは掛け離れたブットビ内容ではあったがコレはコレで有り。登場人物達も分かりやすく人間関係が戦争以上に興味を引いて楽しめた。
コメディ要素が強めで楽しめる所も有ったが自分的にはマイナスに感じる事の方が多かった。
2度目の戦争も向き合った機関銃の撃ち合いが長々と続くだけで飽き飽きする。ジリジリ後退させられていって絶体絶命となった時に外からの要素で戦争終結というのもつまらない。だが最後のバトルは岡田准一さんのアクションが迫力満点で良かった。

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ソルトン

3.0シュール過ぎるけどね

2024年1月1日
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プライア

3.0悪くない

2023年10月29日
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鑑賞方法:映画館

劇場公開時鑑賞。原作既読、
原作から毀誉褒貶あったけど、まあでも広くアピールするという点では、エポックだったのかもしれない。
ただ、(2023年の)アメリカの状況を見ると、(ミリタリー成分は別として)もうすぐそこまできているのかもしれない。

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なお

3.5荒唐無稽が前提

2023年10月28日
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鑑賞方法:VOD
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背中にエンジン

3.0国家による検閲が正当化された社会。 取り締まる側も防衛する側も法律...

2023年9月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

国家による検閲が正当化された社会。
取り締まる側も防衛する側も法律に則って動いているわけだが、銃器による殺戮が正当化されているのは無茶苦茶。
こいつら何で普通に戦争をやっているのか、という疑問が大きく、話に入り込めなかった。

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省二

0.5設定も内容も酷い

2023年5月14日
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WWW

4.0原作ファンが見るもの

2023年2月12日
スマートフォンから投稿

他のレビューを見ると設定に無理のある近代SFだという意見がよく見られるが、私がこの映画を見た感想としては、「原作を読んでから見ろ。」基本的に原作と同じ世界観で描かれているので、原作ファンなら十分に楽しめる。キャスティングとしてはこれがベストと言えると思う。特に堂郁の身長差、堂上のイメージは割と小説通り。稲嶺が死んだ設定にされているのは謎だったのと、だいぶ端折られている部分はあるものの原作の世界観を楽しめる実写の成功例と言っていいと思う。

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みさん

4.5【”焚書坑儒を防ぐために。そして、言論の自由を保守するために・・”専守防衛で命懸けで闘う図書隊の姿が心に響く作品。本を愛する者には堪らない作品でもある。】

2022年11月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

幸せ

ー 有川浩氏の「図書館戦争」は、愛読書である。
  荒唐無稽と評した輩もいたが、現在でも世界各所で”焚書坑儒”は行われているのである。-

■正化31年、あらゆるメディアを取り締まる法律「メディア良化法」が施行され30年が過ぎた日本。 そんな時代に本を読む自由を守るため「メディア良化隊」と日々激しい戦いを繰り広げていた自衛組織「図書隊」に、新人女性隊員・郁(笠原郁)が入隊してくる。
 彼女は且つて、図書隊の”ある人物”に大切な書物を守って貰った記憶があった・・。

◆感想

・恥ずかしながらの、初鑑賞である。
 理由は、土日は子供と遊んでいた方が面白かった事と(その時間を大切にしていた。)、原作を愛読していたため、”実写化”に(当時は)興味が湧かなかったからである。

・だが、今作を観て、図書隊と良化隊のリアリティ溢れる戦いのシーンには、魅入られた。

・更に言えば、郁が”王子様”と思っていた人物が、誰であったかが分かるストーリー展開も、あるあるではあるが、とても面白く観れた作品である。

<今作は、架空の物語ではあるが”言論の自由”が徐々に制限される現在に観ると、面白くも意義ある作品だと思う。
 岡田准一、榮倉奈々、福士蒼汰と言った現代邦画を牽引する俳優さん達の姿も、良かった作品である。
 凛々しい、橋本じゅんさんは、滅多に観れません・・。>

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NOBU

3.0本を焼く人はいつか人間を焼く

Mさん
2022年10月10日
Androidアプリから投稿

焚書坑儒ともいいますね。
「図書館の自由に関する宣言」というものがあります。これは映画の中の空想の話ではなく、実際に日本図書館協会が1954年に採択したものです。図書館が戦争に協力したことの反省として採択したと聞いています。
この映画の中身や好き嫌いは別として、一度きちんと読んでみるのもよいかと思います。多分、検索すればすぐに出てきます。この宣言を作った人々の熱い想いが伝わります。

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M

4.0不思議な気持ちで見る映画

2022年6月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

難しい

岡田くん、栗山千明、榮倉奈々、みんな演技はすごくいい。
後半はすごい良かったけど、やっぱり設定がよくわからん。
本が教育のために必要なのはわかるけど、戦争て…。

ストーリー 87点
配役 94点
音楽・映像 90点
全体 89点

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り

2.0なんか残念

2022年5月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

難しい

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Sns

2.0権力VS権力、暴力VS暴力、そしてインターネット

2022年3月3日
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原作未読ながら。

ロシアがウクライナに進軍した2022年。
「戦争」というキーワードでamazonに勧められ鑑賞。
そういう状況で見たこの映画の最大の欠点は、
見どころを戦闘シーンと岡田准一の格闘能力に当てたところ。

“戦争”を題材にした映画で、薬莢を片付けるシーンは見たことがない。
あくまでも専守防衛に徹するという考えは実に日本的。(いい意味で。)
途中までは、“決して暴力を推奨するわけではない”という体を
とっていたのに、最後台無し。ただの暴力映画に収まった。

原作者の意図は知らないが、
この映画のメッセージは別のところにある。(と、思う)
良化法の目的が“検閲”がなのだとしたら、
執筆させて、印刷させて、出版させて、販売させる必要はない。
同人誌や闇マーケットならまだしも、本屋に並んでから検閲する矛盾。
しかもインターネットがある以上、拡散防止は不可能。
つまり良化法の目的は「見せしめと弾圧」にある。
権力に反する思想を持つと撃たれても文句言えないよ。
これが表のテーマ。

ヒトラー以前から現在まで、
戦争の最大の武器は「情報」である。
情報が自由になったはずのネットでは
あちら側とこちら側のフェイクとプロパガンダで溢れ、
もはや何が情報なのか分からない。
その膨大な情報の中で何を取捨選択し、
自分の考えを載せられるのかは
知識や知恵、そして歴史に学ばなくてはならない。
そのために「図書館」は必要なのだ。
これが裏のテーマ。

さて、ロシアとウクライナは
何を攻撃し、何を守っているのだろうか?

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にゃろめ

3.0表現の自由か? 検閲か? 永遠のテーマをエンタテインメントとして昇華!!

2022年2月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

「メディア良化法」なる現実に施行されるかもしれない重いテーマを、本格アクション×ラブコメを加味しエンタテインメントとして昇華させた作品!!
現実にもお上による各種統制は起こっており、またそれに起因する騒乱もロシアによるウクライナ侵攻をあげるまでも無く、現実問題として世界中で起こりつつある・・・・・・・・・!
確かにエンタテインメントとしては見やすく、身近な問題提起として実感しやすくなってはいるものの、この手のテーマは個人的にはよりリアリティを持たせた、ドキュメンタリーに近い演出が望ましく思われる。その方が観た後の余韻としても作品のクオリティをあげる意味でも良いのではないだろうか!?
まぁ中身の有無は良しとして、岡田准一のアクションぶりはたいしたもの!! 他のキャストが翳むくらいの存在感が感じられた。
岡田ファンは本当に必見の1本だと思います(笑)。

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ナオック

1.0タイトルからして間違っている、低学年、低年齢向けのサバイバルゲームごっこ映画

2022年1月25日
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Katucov Mikhail

本を読む自由が奪われた世界

2021年12月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

日本映画で銃撃戦はハリウッドと比べてどうしても子供騙しになってしまう。銃刀法で法規制されるから仕方ない。ならば…。大人の事情はここまでにしてなかなか面白い。現実世界だとどうしても白けてしまうが舞台は近未来で所謂SFなのである程度は騙されてあげようと思える。

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HILO

4.0思っていたよりも良かった!

2021年11月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

つまらなさそうと思ってたけど、レビューが良かったので視聴したら思ったより良かった!
岡田准一君はこういうハードボイルド系が渋カッコよくて適役ですね!「ザ・ファブル」も適役でした。
図書館を守るための防衛隊は、自衛隊以上の日々過酷な訓練でなかなかストイック。

今の世の中では考えられない場面設定ではあるけど、でもいつ世論や常識がひっくり返って、言論の自由が妨げられるかなんて分からない。決して人事ではないなと考えささられます。

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spoon