マチェーテ・キルズのレビュー・感想・評価
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『A・パワーズ』の二の舞
前作を上回る豪華キャスト、薄れるメインキャラの存在、更に掘り下げてメキシコを笑いものにする アメリカン・ジョーク。 『Aスティン・パワーズ』の二の舞のようで、そろそろ飽きてきました。
お色気ムンムンの女優陣に ジョニデの彼女(アンバー・ハート)参戦で男性ウケはするのだろうけど、なんとなく浮いてます。 決してA級ではないけれど、B級演出がわざとらしい。 印象に残ったのはアントニオ・バンデラス。 最近は プス(長ぐつ猫)のイメージが定着してきた感じでしたが、二枚目を捨てての成りきりキャラに 頭が下がります。
監督の願望か、それともマチェテ人気に便乗したい輩たちの競演か。 とりあえずこのキャスティングはお得感あり、見て損はない3.5評価。 でも私はやっぱり 前作の方が面白かったです。
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