ロンドンゾンビ紀行のレビュー・感想・評価
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笑いとゾンビがうまく混ざって楽しめます。 この映画がリリースされた...
笑いとゾンビがうまく混ざって楽しめます。
この映画がリリースされた頃に観ていたらもっと楽しめたかもしれないけれど。ここまでにゾンビ映画やイギリスのコメディ映画をいろいろ観てしまっているので物足りない感じがしてしまう。老人がはっちゃけるのも面白いんだけれど今ではちょいちょい見るシチュエーションだし。
とはいえゾンビとの追いかけっこは笑ったし、兄弟とおじいちゃんの絆はぐっときた。
必要最低限残して後は省略してる感じも潔くていい。
ケイティ役の女優さん見たことあると思ったらイーストエンダーズのゾーイよ!懐かしい...!イーストエンダーと言えばってなキャスティングでよい^^
レイ爺さんの台詞にイーストエンド地区あたりの社会風刺っぽいものを感...
レイ爺さんの台詞にイーストエンド地区あたりの社会風刺っぽいものを感じた
歩行器VS足遅いゾンビが面白い
レイ×ペギー夫婦が元気いっぱいだった
年金暮らしは自衛するしかない
工事現場で発掘された昔の集団墓地からゾンビが現れた。
取り壊される老人ホームを救うために銀行強盗をする若者たちと老人ホームの爺ちゃん婆ちゃんに襲いかかるゾンビたち。
果たして彼らは無事に生き残ることができるのか⁉︎
爽快悪趣味胸熱ノロマゾンビコメディ。
前半までの、非常事態にどうするか?みたいな問いはラストでは本当にどうでも良くなっていた。
ゾンビとはいえ容赦なく殺していく様子をコメディ仕立てにしているので、倫理観とか気にしない人じゃないとなかなかキツいかも。
赤ちゃんボールの如く蹴り飛ばすとか、ゾンビ化した仲間の口に手榴弾突っ込んで頭吹っ飛ばすとか…人体損壊描写はかなりエグい。
また、ゾンビ映画でありながらゾンビ映画らしい緊迫感はあまり無いので、ゾンビ映画好きでそういうものを期待して観ると肩透かし食らいますよ。
私はというと、どタイプでした。
まずロメロゾンビだし、銃持った爺ちゃん婆ちゃんが最強すぎる!
老人大活躍までの道中は正直普通だけど、老人ホームに若者チームが到着してからのテンポ感といったら。
ラストの船着場のシーンの爺ちゃんカッコ良すぎて、あの展開には少し感動してしまった。
歩行器お爺ちゃんも好き。
初めはほっこり系なのに、無心で銃乱射するなんて惚れてまうやろー!
物語上都合の悪い人間は木っ端微塵に殺されて、良い奴はしっかり生き残る悪趣味っぷり。
皆さんお幸せに。長生きしてね。
爽快!
ゾンビ系の映画ってあまり見ないんだけど気になって見てみたら普通に面白かった!
てか主人公のいとこ強すぎて草w
綺麗だし強いしでカッコよかった
おじいちゃん達のゾンビとのバトル良かった。
強いおじいちゃんは見てて何だか爽快だし良かった。
後ゾンビとの競争は面白すぎたw
後刀も出て来るから激アツだった。
又見たいって思った映画でした。
ゆるゆるゾンビ
イギリス発のゾンビコメディ。全体のストーリーもどうでもいいような展開だったが、老人たちを題材にした点と、のろまなゾンビが良かった。最近はどうも走るゾンビが多くて食傷気味だったので何だか新鮮。特に印象的なのが補助歩行器を使ってヨタヨタとゾンビの追手から逃げるハーミッシュさん。
低予算でも市民参加型ゾンビといった雰囲気もほのぼの感。特にグロいところはちゃんと撮ってるし、日本刀を使って足を切断するってシーンも。また、軍人上がりの黒人の存在も面白い。頭のなかに金属が入ってるんだから、頭を狙っても死なないんだよなぁ・・・
ヌルいゾンビコメディ映画。アタマを空っぽにして見よう。
テンポ良く、ノリも良く、笑いもある。
ショーンオブザデッドには敵わないとしても、楽しめる作品。
おじいちゃんとゾンビの競争とか、記憶に残るシーンもあった。
もう少しキャラが立っていれば…
とも思う。
かっこいい爺ちゃんになりたいな。
おじいちゃん達が銃をぶっ放すゾンビコメディ。
良かったです。アクションもかっこいいし割とハラハラするシーンも多かったです。コメディとしても良いですね。詳しくは書けませんが車の運転シーンは笑いました。
おじいちゃんが出ていることもあって家族っていいなというラストになっています。
グロは多いので苦手な方は注意が必要です。首が360°回転すると聞いて大丈夫ならOKだと思います。キャスト陣も頑張ってましたね。メイクはしてるんだと思いますがあれぐらいの歳でアクションは厳しかっただろうな。個人的に黒髪のヒロインがキュートで可愛かったです。
でも序盤は割と退屈かな。伏線を張っているのは分かるし後からそれを回収されるのも気持ちがいいんだけど笑えるシーンも少ないしそこがちょっと残念だった。
他にも結局犯罪犯してるしなと考えちゃうところもあったけれど、まあコメディですからね。
時間も90分ないので短時間で笑いたい時に是非ご覧ください。
目新しさはない
もうゾンビ映画は出尽くしたのか?
単に僕が飽きただけなのか?
28日後…で走るゾンビがメジャーになり、ショーンオブザデッドで笑い転げて、ゾンビランドで終末の青春を笑い、
ワールドウォーZでゾンビが超大作になり、
ゾンビ映画を楽しんでたあの頃は遠い昔。
色々とゾンビ映画や半ゾンビやウィルスによる病気物など観たけど、目新しさはなく、どれも同じように見えて楽しめなくなった。
今作も笑えりゃ良いかなと思って観たのだけど、笑えなかったし、おじいちゃんとゾンビの追いかけっこくらいしか面白いアイデアを見つける事が出来ずにゾンビ映画はゾンビ映画か…という思いしか残らなかった。
ゾンビ映画としてもコメディとしても秀作
英国産のゾンビコメディ。
「Cockneys vs Zombies」の原題をこの邦タイトルにしたのは中々センスあると感じた。
ゾンビと対決し仲間を救うために銃を撃ちまくるには?と考えてから物語を逆算したような設定が上手い。ゆるいんだけどちゃんとしてるというか。小ネタもうまい。それにゴア描写も手抜きなしで実は秀作です。
なんと言っても爺ちゃん婆ちゃんの逞しさが素晴らしいw スカッとしました!
家族の絆
邦題からゾンビロードムービー的な物を想像したが、老人ホームの危機を地上げ屋とゾンビから孫と従姉妹達が助ける話。
老人とゾンビの追いかけっこは和む。死人なら殺してもいい理論なラストシーンに笑った。祖父は強し。
スナッチでマフィアのボスを務めたアランフォード、ボンドガールも務めたオナーブラックマンらが銃ぶっ放してゾンビ相手に立ち回る姿は若い人間も見習わなければと考えさせられる。
面白い!
ショーンオブザデッドのようなゾンビコメディ。
締めるところは締めてくれる。
特に理由無くゾンビが発生するあたりとても話が早いが、大昔に封印されていたゾンビのウィルスだから走らずノロノロの原種なんだな〜みたいな細かい設定周りににやりとします。
おじいちゃんがめちゃくちゃシャカリキで見ていて気持ちよいです。正論マン過激派。
助けに来た孫たちに
「間違ってるけど良くやった!」
と褒められるのはなかなか出来るようで出来ないよなあと。
全然怖くないしハッピーエンドなので安心して観れます。ただゴア描写は割としっかりめなのでグロ苦手な方だけ注意がいるかも。
強い(確信
話題?とのことでしたので、見てみました。
ゾンビ映画見るの初。
面白かった。
もっとバカバカしいかと思ってたけど、割としっかりつくられてて。
肩の力を抜いてまったりみれますね。
いやー、おじいちゃん達強すぎ!!w
わりと正統派
ショーンオブザデッドに通じるゆる~いゾンビ作品ですが、出来はかなり良いです。
じいちゃんたちのキャラ立ちだとか、ゾンビの造形など結構ちゃんとしていて、軽いノリながら見応えは十分。
コメディと言えどもグロもしっかり見せてくれるのも嬉しいところ。
ゾンビ作品はイギリス産がシュールなのが多くて好きです。
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