「恋愛映画<ヒューマン映画」舟を編む うえあおいさんの映画レビュー(感想・評価)
恋愛映画<ヒューマン映画
恋愛映画<ヒューマン映画
辞書に携わる主人公の生き方を描いた映画であるため、
宮崎あおいちゃんが絡む恋愛の部分はその一部であって主ではない。
そしてその長い年月を映画内に収めるのは難しそうだった。
辞書と名のつくものはすべて辞書部でやること。
なんて無理難題を押し付けられて、肝心のそれがどう大変になるのかの部分はカットされていたりした。
本を読んだ人にはかなり物足りない映画だったと思う。
なにかに没頭できる人生は、素敵だ
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