「かなり深読みできそうな映画」ル・コルビュジエの家 ピニョンさんの映画レビュー(感想・評価)
かなり深読みできそうな映画
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変質な隣人に悩まされる映画。段々エスカレートしていくので結末はもっと破天荒になるのかと思ったけど、そこだけはおとなしめ。
変質な隣人も芸術肌なところがあります(性的な隠喩、直喩にたけてますね)。コルビュジエハウスに住んでいる主人公と美的センスが対比的。動と静という感じかな? 人形劇はちょっとみいってしまった。
ところでこの家、コルビュジエの作品という設定だったかが定かでない。
いのししのグルメ、ちょっと食べたいかも。
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