劇場公開日 2013年3月23日

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相棒シリーズ X DAYのレビュー・感想・評価

全33件中、21~33件目を表示

4.0華はないけど意味はある。

2013年4月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

知的

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ハチコ

3.5まあ~まあ~でした!

2013年4月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

知的

相棒シリーズの劇場版は全部鑑賞しています!
前作よりは、楽しめました(笑)
伊丹刑事のキャラが好きです。

政官財の権力構造と“X DAY”という金融封鎖計画の存在が浮上する。
最後が少し消化不良の感じです。

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ススムおじさん

2.5面白かったけど。

2013年4月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

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4きね8

2.0消化不良

2013年3月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

・普段のドラマの方がおもしろい
・事件のテーマが難しい大げさなだけ。感情移入しがたい
・メリハリがない
・今までの相棒で一番×
・相棒ファンでない方にオススメ

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ひまわり

4.0相棒 X DAY

2013年3月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

危機感やテーマとしては良い
しかし昨年の製作と思われるが社会が変化してるので
現在の状況よりは題材が古いと感じる気がする。

次は観覧した丸の内東映映画館の感想。
先づは非情に音が悪い。
いつもは他の有楽町の映画館で洋画を見るが全然違和感を
感じた事無いが東映では音が昔の拡声器の様に中音域だけが
強調されていて不自然な感じ。
人の声の見分けが付かないレベル。
帯域が広いとかの感じが未無。
昔はスクリーンの後ろからのスピーカーは高域が
吸われてレベル低下したが今はそんな事無いので
フラットでいいはず。
っと言うか前の相棒見た時も同じ報告したが
改善されて無い。
技術者は居ないのか低レベルなのか?
後は今回は色も良くない
ちゃんと調整してるのか?
肌色が茶黄色に成ってる。
他の映画館の洋画では満足なのに邦画上映が
こんなにレベルが低いのは笑ってしまう。

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アンドロメダ

3.0相棒、そして、日本経済の新たなる夜明け前

2013年3月25日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

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全竜

3.5「相棒」らしい社会派テーマとイタミンの活躍に満足!

2013年3月25日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

「相棒」スピンオフ映画第2弾。
正直、米沢主演のスピンオフ第1弾は、本家のTVスペシャルにも劣るパッとしない出来だったが、何と言っても今回の主役は、我らがイタミン!!
警視庁捜査一課・伊丹憲一。
右京の初代相棒・亀山のライバル刑事で、強面、特命係を疎ましく思い、嫌みばかり言う、いわゆる憎まれ役。
しかし、実は正義感の強い熱血漢。
一本筋が通っている一方、苦虫を噛みしめたような顔が笑いを誘ったり、権力に阻まれて壁にぶち当たる平刑事の哀愁や苦汁を舐めさせられたり、「相棒」を語る上で外せない名物キャラ。憎まれ役だけど、憎めないのだ。

そんな伊丹と“相棒”となるのは、今回初登場となるサイバー犯罪対策課の岩月。(TVシリーズ11シーズンに特別出演はしていたが)
一警察官でありながら自分の管轄以外興味を示さなかった岩月が、伊丹と衝突しながらも触発され、警察官としての責任に目覚めていく姿も見所の一つ。
熱血漢の伊丹とクールな岩月。
亀山が警察を去って喧嘩相手が居なくなり寂しそうだった(?)伊丹も、岩月相手に久々に減らず口を叩き、凸凹なやり取りを見せてくれる。

今回、邪魔な特命係が居ないので(笑)、いつも脇のレギュラーメンバーの視点で話や捜査が進められ、何だか新鮮。
同じ捜査一課の三浦や芹沢、鑑識の米沢は勿論、角田課長は大河内監察官と共に捜査し意表を突く。
総理補佐官・片山雛子の女帝っぷり、上の言いなりになる内村刑事部長と中園参事官、そして本家のアノ人や警察庁に戻った2代目相棒も登場して、ファンをニヤリとさせてくれる。

ネット上にバラ撒かれた謎のデータ。
不正アクセス容疑がかかる銀行員の死。
捜査を進めていく内に、事件の裏に、政界と金融界の陰謀と、金融封鎖計画“XーDAY”が浮かび上がる…。
この骨太な題材こそ、「相棒」の真骨頂。
権力者が極秘裏に事を進め、一般人は何も知らないまま踊らされる。
バラ撒かれた万札に人々が乱舞するシーンはさながら地獄絵図。
そんな中を、走り、真犯人を追う伊丹の姿に正義を信じさせ、熱いものを感じさせてくれる。
が、正義と真実が何時如何なる時も通るとは限らない。
この不条理さもまた「相棒」だ。

一応、これは映画。
エンドクレジットが終わって、どの映画でもお馴染みの“フィクションです”のスーパーが出る。
これは本当にフィクションなのか?…と、つい思わずにはいられなかった。

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近大

3.0それなりに楽しめましたけど…。

2013年3月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

最近の邦画って面白い作品多いので、これくらいの出来では満足しない人が多いかも…‘相棒’自体が面白くて出来が良いからどうしてもスピンオフ作品となるとかなり期待しちゃいますよね。
チラシのメインテーマになってる‘俺たちは何と戦っているんだ?’ってところがいまいち弱いんですよね…。ここを話の軸にして展開するのかサイバー犯罪に的を絞るのか、相棒の関係に的を絞るのか、どれもサラっと描かれていてイマイチ深みが出ていない感じを受けるのです。
相棒二人のコント的なやりとりはリズム感もあってうまく出来ていますが映画的な大作感がかけているのがちょい残念でした…。

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peanuts

3.0物語の詰めが甘いのが残念

2013年3月24日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

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勝手な評論家

2.5う〜ん。微妙。

2013年3月24日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

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Chokora

3.0だから何?という話。

2013年3月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

捜査が進むにつれ明らかになる国家の危機。
イヤな感じが肥大化する金融界と国の態度。

性格が正反対の伊丹&岩月の掛け合いがどんなに可笑しくても、
やり場の無い感じ悪さを払拭することは出来なかった。

映画的カタルシスも、
奥深いドラマ性も乏しくて社会派の見応えに届いていない。

風穴なり痛快なものを何も突き刺さずに終わってしまい、
どないしたらええねんの思いしか出てこない後味。

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AKIRA

1.0お金返してください^^

2013年3月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

起承転結の無い素晴らしい作品です。
火曜サスペンス劇場に杉下右京が友情出演した様な映画でした。
実際杉下右京がでてくるのは1・2分程度ですしね。

展開の重要な分岐に杉下が絡む訳でもないので、「”相棒”を冠した火曜サスペンス劇場」以外の何者でもありません。

また、監督や脚本が国債暴落の恐怖を消化しきれていないため、危機感やそれに対応しようとする主人公の使命感が空振りに終わっています。

映画に感動を求めない方にはオススメの一本です。

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Niel

4.0事件自体は地味だけど

2013年3月22日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

知的

相棒は大好きでドラマを一通り見ているし、映画も観ている。
でも、映画版のストーリーは今までのものはいまいちだった。
今回の映画は地味だけれど、まとまりがあって私はよかった。
キャラクターもそれぞれ生きていたし。
ただ、コンピュータに関する知識がある程度ない人だと
楽しめないと思う

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デルフィニューム