つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語のレビュー・感想・評価
全16件を表示
荻野目慶子ほど愛人役が似合う女優はいない
初鑑賞
原作未読
原作は『あちらにいる鬼』の井上荒野
監督と脚本は『贅沢な骨』『GO』『世界の中心で、愛をさけぶ』『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』『劇場』『窮鼠はチーズの夢を見る』の行定勲
脚本は他に『世界の中心で愛を叫ぶ』『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』の伊藤ちひろ
妻の艶が危篤状態に死にかけている
夫の春二は艶が12歳のときにレイプした艶の従兄に艶が死にそうだと連絡する
さらに艶と不倫関係だった男の妻にも連絡する
艶と関わった人たちの話
榊英雄監督の『捨てがたき人々』に三輪ひとみ演じる京子が力いっぱい自転車を漕ぎながら「みんなみんなセックスって豚たい!」って叫ぶシーンがあるがそれを彷彿させた
タイトルはつやは通夜ではなく艶
作中冒頭から死にかけていて元気だった頃はあえて映像として描いていない
艶を演じる大島葉子は酸素マスクをつけていてほとんど顔が窺い知れない
でも2つのおっぱいが露わになる
なぜ春二の元妻が見たかったのかよくわからないが元夫の性癖を確かめたかったのだろうか
東宝芸能の異端児野波麻帆が大胆に脱いだ
背後全裸お尻丸出し
東宝芸能でここまでやる女優を他に知らない
見どころは石田行彦の作家としての受賞パーティーにやってきた行彦の愛人と彼女を迎え入れた行彦の妻の乱闘
荻野目慶子の声が大きい
あのやりとりは最高に笑える
逆ギレする愛人役の荻野目慶子と愛人に抗議する妻役の小泉今日子が見事にハマっている
最近仲良しムードのプロ野球選手もたまにはこのくらいの熱いファイトを見せて欲しいものだ
見どころは他に艶と艶の浮気相手の男のメールのやり取りを春二が浮気相手の男の妻に無理矢理聞かせるシーン
あんなに嫌がっているのに強引に聞かされサキ子は突然笑い出ししばらくすると泣き出した浜辺のシーンも最高に笑えた
『あちらにいる鬼』に影響でこの作品を観たが原作者の文学に対する姿勢がなんとなくだが見えてきた
艶の夫でペンションの経営者・松生春二に阿部寛
艶の従兄で12歳だったレイプした経験を持つ作家の石田行彦に羽場裕一
行彦の妻・石田環希に小泉今日子
行彦の愛人で作家の伝馬愛子に荻野目慶子
艶の元夫の離婚後24年の太田一雄に岸谷五朗
不動者会社に勤め常盤や太田と肉体関係を持つ橋本湊に野波麻帆
不動産会社に勤める湊の同僚・岩瀬に渋川清彦
湊が勤める不動産会社の社長で湊と不倫関係の常盤社長に渡辺いっけい
常盤社長の妻に高橋ひとみ
艶と不倫関係だった夫に一年前自殺された橋川サキ子に風吹ジュン
サキ子の息子・橋川康太に水橋研二
艶にストーカーされた大島のスナック経営者・茅原優に永山絢斗
優の恋人で大島の美容室で働く美容師・池田百々子に真木よう子
優の元カノで優との間に生まれた幼い息子の母・萩原ゆかりに藤本泉
8年前に父の松生春二が愛人艶を連れて家出した女子大生・山田麻千子に忽那汐里
麻千子の母親で松生春二の元妻の山田早千子に大竹しのぶ
女子大生に次々と手を出し麻千子と肉体関係を持つ大学教授の安藤慎二に奥田瑛二
艶が入院する病院の看護師・芳泉杏子に田畑智子
艶に大島葉子
豪華な女優陣に誤魔化されてはいけません‼️❓
いろんな人とエピソードが詰め込まれていますが、ほぼこじつけで意味が有りません。
めぼしい女優は、ほぼ、ちょいだしで、頭出ししました、の詐欺レベルです。
かなりのレベルで時間泥棒映画、久しぶりです、残念。
皆さん、気をつけてくださいね♪
井上荒野に興味あって見る。『愛してる、愛してない』と同じく、思わせ...
井上荒野に興味あって見る。『愛してる、愛してない』と同じく、思わせ振りで不在の中心をめぐるけど、思わせ振りで面白くはない
。俳優は皆すごい。『愛してる』もそうで、言葉がない。阿部の最後の表情はいい。
☆2.6か、、、
<うろ覚え/思い出しレビュー>
低いな、、3.6の見間違えじゃないかと、思わず二度見したわ。
衛星で部分的に観て、その後レンタル。最後に観たのは去年の秋かな。
そもそもこういうアダルティな感じの映画というのは高評価を得にくい気がする。私は好きだけど。 井上荒野か、読んだことないな。
なにしろ、俳優が豪華である。阿部寛はあんまり上手いと思ってないんだけど、真木よう子、風吹ジュン、野波麻帆、等々。大竹しのぶに忽那汐里に奥田瑛二まで。豪華すぎか(笑)
やや奔放な不動産営業の野波麻帆が、社長(渡辺いっけい)と不倫しつつ風変わりな作家(岸谷五朗)と関係して、会社には社長夫人の高橋ひとみが乗り込んできたり。
小泉今日子が、有名作家の旦那(羽場裕一?)の不倫相手(たぶん荻野目慶子)と、文学賞の受賞パーティーでやり合うシーンとか。
パート先の同僚にPCについて教わって阿部寛と連絡を取り、亡くなった旦那が(「つや」と)していた不倫の核心に迫っていく風吹ジュンとか。
遊び人ぽい大学教授(奥田瑛二)(ぴったり!笑)と関係したり、母(大竹しのぶ)と対話を重ねたり蒸発した父(阿部寛)と再会したり、の忽那汐里。
どのエピソードも、人間の滑稽さと愚かさと他愛なさを、おかしみと情感を込めて描けている気がして、、そこまで言うなら原作読めっていう話か、、(笑)
男の愛と女の性愛。
女が過酷な人生を生き延びていくには愛どころではないのだ。頼れるものを渇望するのだ。
だから性愛を求める。男は愛があればどんなにひどい人生でも生き延びていける。だから愛されることを求める。
そんなことを感じさせてくれた映画だった。
ざまあみろ!おまえを愛したのは俺だけだ・・・
そんな独白が本音なのだろう。
実に寂しい話だ。
寂しい女と男のいつもの独り言に過ぎないが、
それでも慰めあいながら生きている風景がスクリーンいっぱいに広がっていた。
愛の形は複雑、そして映画も複雑…
死にゆく女。
その夫。
死にゆく女に関わった男たち。
その女たち。
ある一人の女の存在が関わった男たち女たちに波紋を投げかける。
てっきり華麗なる愛の遍歴が語られると思っていたが、第三者的立場の女たちの視点から。
これがややこしい!
間接的なエピソードが延々展開する上に、関係を持った男の妻とか、元夫と関係を持つ女とか、愛人と噂された男の恋人とか、人物設定もいちいちややこしい!
愛の形は複雑。
ましてや本作のように複数の男たち女たちが関われば尚更で、一筋縄ではいかない愛の形を描いたと解釈すればこれはこれでアリだが、結局何を言いたかったのか伝わって来ず。
一応映画なんだからさ…。
それでも何とか最後まで見れたのは、阿部寛、小泉今日子、風吹ジュン、真木よう子、大竹しのぶ、忽那汐里ら豪華な顔触れのお陰。
が、官能的な愛の話でもあるのに、大胆なシーンを演じたのは野波麻帆ぐらい。
でも、ヌードや濡れ場も披露しているのに、お○ぱいも映さないのは如何なものか。
阿部寛と忽那汐里の魅力だけかなぁ
阿部寛と女たちの物語かと思って観たら、阿部寛が家族を捨てて大島へ駆け落ちした「松生 艶」という女と過去に関わった4人の男たちと、その家族や恋人の物語だった!
艶が危篤になったことを、阿部寛は男たちへ順番に伝えていく。
親切心というより義務感というか、嫌がらせに近いような雰囲気、、、
男たちはもちろん艶の存在を女たちに知らせていなかったから、突然の艶の危篤の知らせを聞いて、男も女も戸惑う。
艶に最後に会うため大島に行く男、変わらぬ生活を送りながら艶との記憶に想いを馳せる男。
そんな男たちを見ながら、女たちは少しずつ変わっていく。
一人一人の女たちにじっくり焦点を当てて心境の変移を丁寧に描いていて、特に真木よう子と忽那汐里親子のストーリーが好き。
小泉今日子のストーリーはあまり共感できなくて、「で?」ってなった。
「桐島、部活やめるってよ」と同じように、作中に艶は後姿のみしか現れないので、男たちの証言から想像することになる。
自意識過剰、自己顕示欲の塊、ヒステリック、病的。私か!
観終わった後に「松生 艶」っていう名前が「待つお通夜」って変換できると気付いて( ´艸`)プッてなるなど。
凡庸でつまらない
「つや」とは、艶という女性の名前であり、その女性が死んだ「通夜」という意味でもある。
しかし、艶という女性は、映像としてはほとんど登場しない。『桐島、部活やめるってよ』と同じように、マクガフィンの一種と言ってもいいだろう。本人を登場させず、その周囲にいる人間たちを描き出す。
本作の場合は、艶という女性に関係した男たちの妻や愛人たちだ。
艶と直接関係した男も描かれているが、主には、その男たちの妻らが中心となり、いくつものエピソードがオムニバスのように、しかし艶という女性の造形を描き出すという方向に向かって展開していく。
そんな女性達を演じるのは、大竹しのぶ、風吹ジュン、小泉今日子らベテラン女優から、野波麻帆、真木よう子、忽那汐里など若手まで配する。男優も、主人公の阿部寛(というか、ある種の狂言回し)を筆頭に、羽場裕一、岸谷五朗、渡辺いっけい、永山絢斗、奥田瑛二と、豊富な俳優をキャスティング。行定勲監督ならではの豊富な人材である。
しかし、この女優たちの熱演や男優たちの安定した演技は、見事に空振りに終わっている。
ストーリーも凡庸だし、艶という女性や、阿部寛のように艶に囚われた男たちの関係性が、どうにも薄味で面白みがない。オムニバスのような構成も効果的ではなく、散漫でまとまりがない。
数日後には、見た内容も忘れてしまうんではないかと思えるほどつまらなかった。
難しい・・・静かめな作品・・・つやって・・・
ごめんなさいーーー
期待とは真逆で・・・・
ちょっと頭かしげる。
静かすぎてーーー
DVDでも厳しかった。
これを劇場で見た方は
じっとしているしかないーーー。
つや・・・不明
そして
つやをめぐって
いや
つやに関わってきた女たちのオムニバスドラマ。
もう少しわかりやすくしてもらえると嬉しい。
このオムニバスドラマを楽しむのならいい。
でも・・・
全体的にみると
何か空虚感が湧いてしまった。
ただ・・・キャストが豪華。
個人的に岸谷五郎さんの何とも言えない
ジトーーーーっとしたキャラがツボってしまった。
小泉今日子さんも好きで
ここは期待どおりにはじけてくれてて
あの女同士のバトルはぜひ見て頂きたい。
ーーーとーーーなんかストーリーよりも
断片的に光るものがあって
見る人によって
感想が違うと思う作品。
私は、完全にキャスト陣萌えしかなかったーーー。
最高級の食材・・最高の料理・・給仕がこぼして、すべておじゃんになりましたとさ( -_-)(-_-)(-_- )
俺は今からゲスなレビューを書く・・
あぁ
そうさ!ゲスなレビューさ!!!
男性から見て・・
一発で『あ!この女ゆるい!』てのが居る(・・らしい!)。
・・本作の野波麻帆さんは、その点で圧巻!(※●モテキも、ドラマ●東京エアポートシリーズも素晴らしかった♪)
おちり・・かわいい(^O^)♪(※下着もイメージにピッタリ!)
酒井若菜さん/野波麻帆さん・・の「パッと見→やりま●ん」の系譜は・・
水崎綾女(※本作にも一瞬出演)さんに引き継がれるヽ(^o^)丿
とにかく・・
本作は野波さん!!!
野波さん野波さん野波さん♪
と、奥田瑛二さんのキャラ通りの配役・・
と、一瞬だけど(●Q10や朝ドラでお馴染み)高畑充希さんのあどけなさ・・
と、くつな(※ポッキー娘)さんの透明感・・
↑↑↑だけを・・
それだけを見て下さい!!!
(※もちろん・・阿部寛さんは流石!)
行定監督・・
三池監督と並び・・俺大好きなんだけど・・
●女たちは二度遊ぶ●クローズドノート●今度は愛妻家 は素敵だけど・・
●パレードも本作も最悪です(`´)(`´)(`´)
ファンとして・・俺悲しい(+_+)(+_+)(+_+)
星☆評価は・・
DVD旧作基準で(*^^)v②(※劇場公開は新作基準なら①)
DVD買う度 ◎◎◎◎◎
モ1回見たい度 ◆◆◆◆◆
おすすめ度 *
デートで見る度 ◇
観た後の行きたい島】
伊豆大島
観た後の飲みたいお酒】
コロナとマティーニ
観た後の入れたいモノ(※男性限定)】
真珠
原作もキャストも監督も素晴らしい・・
(カメラワークも素晴らしい!)
唯一・・
脚本が良くなかった!!!
もう一度記しますが・・
最高級の食材・・最高の料理・・給仕がこぼして、すべておじゃんになりましたとさ( -_-)(-_-)(-_- )
色模様
邦画は久しぶりに観ましたが、良かった。松生役の阿部寛さんはじめ女優人もいいですね。小泉今日子さん演じる石田の妻が夫の愛人と格闘するシーン
あまりに凄くて少し笑ってしまう。
テレビではなかなか観られないので、「へえーこんな役も出来るんだ」と見直しました。浮気の止まない夫とでも平然と暮らしている?きっと夫が歳を取り介護が必要になったら仕返しするのでしょうね。大竹しのぶさんは松生の妻役夫をつやにとられ、その後2人が大島に住んでいると分かっても訪ねて行かない。それでも夫とつやの写真を時々眺めていると娘が言う。
艶ががんに侵され、こん睡状態に陥った時始めて夫に会いに行く。病院でひとり艶の胸をみつめ触るシーンここ好きですねー何を感じたのかしら。それから吹っ切れたように夫に会わずに帰っていく強い女性です。上手いですしのぶさん。愛に迷いながら貪欲に控えめに模索している女達、多分大人の女が共感できる人物がこの映画の中にいるのではと思えます。
最初の場面は松生がポンコツの自転車で病院に向かう山道を走るシーンギシギシの音に必死さと可笑しさ同居しているのです。この映画何か滑稽で、バックに流れる音楽も私には明るいシャンソンの様な響きでした。
体重を落としたという阿部さんはお世辞にも魅力ある男とも思えない
うらぶれた中年男。背が大きくて存在感あるはずの男が田舎の風景に染まっていて影が薄い。抑えた演技やはりスゴイね、主役で在りながら女性陣を輝かせている。松生はつやと添い遂げて何を得たのか、最後のセリフで「お前の愛した男たちはだれも来ない」と言いながら満足げでは無かった。エンドに「ま、いいや」と歌うクレージケンバンドに納得!
私もよく「まあーいいか」言うのですが、これは高齢による物忘れの時です。わすれないうち井上荒野さんの本読んでみます。
艶の通夜。
つやのよる…という、タイトルを見た(聞いた)時点では、
どうしても年齢的に「(お)通夜」が浮かんでしまって^^;
だからきっとこれは、誰かが死ぬんだ。その夜の話だな。
なんて勝手に思い込んでいたら、なんとつやさん(名前)
だったとは。しかも色艶の「艶」だって。すごい名前だねぇ。
そして強ち間違ってなかった。ちゃんと最後には通夜が^^;
まぁ豪華女優競演の、観応えある映像力と感情表現。
ポンと投げ込まれた阿部寛の痩せ細った身体にギョロっと
ひんむかれたあの目つき。
クネクネした地層の坂道でママチャリを延々とこぎ続ける
姿を観るだけで、あ~なんかすごく行定勲っぽいと思った。
この「艶」という女性の姿は最後まで見せない(胸だけ^^;)
どんだけ凄いオンナなんだと(汗)私は最初この役やるなら
荻野目慶子だろ~と思っていたら、なんと彼女は愛人役。
しかしキョンキョンとの赤ワイン戦争!は面白すぎるので
冒頭の第一節で大いに笑える。
愛に狂うことがどれほどバカバカしくて、他人からは滑稽で、
それでいて本人には命懸け、というのがよく分かる。
阿部ちゃん演じる今の夫が、バカみたいに朝晩方々電話を
かけまくり、疎んじられ、迷惑がられ、挙句に自分の家族
(この人も捨ててきたんだねー)までを見限って、奔走する
哀れな姿に(バカバカしいと思いつつ)そうだよねぇと思う。
この松生と艶のヒステリックなほどに追いつめる(追い込む)
愛を軸として、周囲の女たちのなんて優しく大きな愛情枠。
決して面白いとか、楽しめるという内容ではないけれど、
(女優の脱ぎっぷりも絡みっぷりも大したことないしねぇ)
こういう愛情表現、それぞれの始め方終わり方、包み方?が
提示されるのは観ていて「へぇ~」と思えるし、歳をとると、
あの女はこうで、この女はそう思うわけか、と理解ができる。
自分はそういう愛し方はしないけど、なんてタカをくくっても
いやいや、自分だっていつ松生になるか分かりはしない(爆)
そんな中で特に成長したのが松生の娘(忽那汐里)だったか。
彼女がいちばんオトナで(この中ではね)母親の大きな愛情が
夫に対しても娘に対しても注がれてきたことを象徴している。
まだ理解できない「愛」の矛先を体感できた彼女は、なぜ母が
そんな矛盾の中に生きているのかを、なんとな~く掴みとる。
公式サイトには、それぞれの女が、愛を「どうする」女なのかが
提示されているので、それぞれに、なるほどと思える。
相手がどうというよりも、自分がどういう女なのかがポイント。
サイト見ついでに、ロケ先がぜんぶ大島なのかと思っていたが、
千葉県内のロケ地がかなり多かったらしい(爆)
しっかり大島らしく纏まっていたところに、また笑ってしまった。
(どうしよう、今後岸谷五朗を観ると真珠が頭をよぎるじゃないの)
深い
早稲田で試写会見てきました。考えたり、想像する映画。凄くあっという間な時間でした。どの女優さんも個性が出てて、大竹しのぶさんの演技が特に圧巻でした。そのあとのトークショーで監督さんのこだわりなど、話も聞けて、凄く楽しめました。艶が顔を見せないところも僕は好きです。行定監督は映画を作る学生に向けて一言おっしゃってくださいと問われたとき、学生のときにしか作れない、学生らしい映画を作ってください、プロと同じカメラ、技術とかじゃなくとおっしゃっていました。
全16件を表示