「極上の音響で生まれ変わるのはホントだった」レ・ミゼラブル(2012) imaikiteruさんの映画レビュー(感想・評価)
極上の音響で生まれ変わるのはホントだった
リマスター版の音ヤバい
劇場で聞く生オケ生歌唱には敵わないけれど
Dolby Atmosの立体音響も感激するレベル
公開当時ラッセル・クロウは48歳、ヒュー・ジャックマンは44歳、アン・ハサウェイは30歳、アンは撮影時には結婚もしてないのに、なぜ I Dreamed a Dream がこんなに凄いのか?って思ってたけれど、見直してもやっぱ分からない
全キャスト歌唱部分もアフレコじゃなくてリアルな台詞として歌ってるとか、もう超越してて理解が難しい
日本語歌唱だとジャン・バルジャンの囚人番号は24653、英語版では24601、この音に合わせて語呂変えるのもレミゼ好きにはたまらん
映画版オリジナルの Suddenly がとても好き
Red and Black も日本語歌唱とは全然違う和訳で楽しいし
One Day More は言わなずもがな
もっと席空いてるかと思っていたけど
かなり混んでいて
ミュージカル好きな人って多いのねと実感
劇場で観劇は敷居もお値段も高いので
先ずは映画から
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