「ラストは号泣」レ・ミゼラブル(2012) ゆーじんさんの映画レビュー(感想・評価)
ラストは号泣
事前にミュージカル調であることを聞いていたので
違和感無く始めから見始める事が出来た。
98%くらいの台詞が歌詞で、詩的な表現のため
ストレートな台詞よりも考えさせられ、個人的には心に響いた。
終始淡々とストーリーが進む感じだが、
終盤〜ラストの流れは盛り上げ方がうまく、感動して
号泣してしまった。
最後のシーンに革命の時代を生きた人間の生き様がよみがえる。
(一人、心の中でスタンディングオベーション!)
皆さん指摘しているようにRussell Croweの歌は違和感があったね(笑
とにかく音楽が素晴らしい!!
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