「ああ無情」レ・ミゼラブル(2012) 弾唐黍・好人さんの映画レビュー(感想・評価)
ああ無情
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ミュージカル風であることに抵抗を感じずに観ることができました。
とても良かったです。
ヴァルジャンに対する司教の慈悲愛が映画を通して作中の各箇所に入っており、
慈悲愛の深さと大事さを教えてくれました。
私の人生にとって、糧になる作品になりました。
しかし、作中で残念だったシーンとしては、ヴァルジャンが最期の時を迎えるシーンで、コゼットとマリウスの二人から去った日の時間経過の描写が無く、ヴァルジャンが去ってからすぐに再開した様に感じて、感動が薄れてしまいました。
エポニーヌ役のサマンサ・バークスの歌声が心に響きました。
エポニーヌが大好きになる映画です(笑)
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