フォー・ザ・バーズのレビュー・感想・評価

2002年公開『モンスターズ・インク』と併映の短編アニメ
アカデミー短パンアニメーション賞受賞作品

毛がない鳥は間抜けだ
毛がないタヌキは気持ち悪い

あんな可愛い丸っこいヒヨコもびしょ濡れになるとあまりにも哀れな姿になる
温めてあげよう

ギャグマンガのようなデザインの鳥です。
メッセージ性があります。
電線の上から落とそうとしたら、自分たちまで落ちるというオチでした。

ダメですね。

2002年アカデミー賞短編アニメーション賞受賞。当時としては良かったのかな…？

2024年劇場鑑賞75本目の1。あの夏のルカのおまけ短編。
でかい鳥を仲間外れにしようとする小さい鳥がひどい目にあうよ、というだけの話。昔のアメリカのアニメって感じしますね。
モンスターズ・インクの当時上映とのことで一回観ているはずなのですが全く記憶になかったです。いじめが不快だし、反省も何もなくつまらない映画でした。

私は本編に入る前のこの短編アニメが大好きなのですがこちらの作品は2002年のアカデミー賞短編アニメ賞受賞作品だそう。考えるより感じて鑑賞しました。キャラクターが可愛い。

正直、何が言いたいのか分からなかった。
小さい鳥たちが電線に止まってたらどんどん小さい鳥が。お前、あっちに行けよってケンカを始める。そこに大きい鳥が登場！

「あの夏のルカ」と同時上映作品で短編アニメーション。電線に並ん小鳥たちが微笑ましい。
（レビュー対象外）
2024-56

ピクサー製作の短編。

電線に群れてとまっている小鳥たちの顛末をユーモラスに描いています。

あまり鳥に見えない小鳥たちが愛嬌があっていいです。

意地悪をすると、必ず報いがあるという教訓なんでしょうかね？