カルデラ姫

解説

太った女の子の奇怪な行動を描いた短編。監督は室伏敦子と歌川恵子。自主映画作家たちの中でも、最近活躍が著しい若手女性作家の作品ばかりを集めて、週替わりで計20本を連続上映する特集上映「「すべて女の子カントク」プロジェクト」の1本。ゆうばり国際冒険・ファンタスティック映画祭オフシアターコンペティション部門上映作品。

1995年製作／21分／日本
配給：「すべて女の子カントク」プロジェクト
劇場公開日：1995年10月28日

ストーリー

デブのふじ子は友人のえい子に海に行こうと誘われるが、その頃、彼女は思いを寄せる原との関係に悩んでいた。やがて、ふじ子は奇怪な行動を示し始める。