「思ったより良かった。お勧めはしづらいけど。」黄泉がえり テツさんの映画レビュー(感想・評価)
思ったより良かった。お勧めはしづらいけど。
熊本の阿蘇で次々に死んだはずの人が甦る不可解な現象が発生、それを解明する草なぎ剛演じる官僚・平太が主人公のフィクションストーリー。
どうせ「死んだはずの人が甦る→生前の伝え切れなかった想いを伝える→涙」に持ってく展開なんでしょと、たかをくくりながらの観賞だったんだけどこれが中々良かった。
何が良かったかというと、主人公だけじゃなくて登場人物ほぼ全員にドラマを持たせてるのが個人的には良かった。
特に山本さん演じる英也がお兄ちゃんとの残された時間をキャッチボールで過ごすという時間の過ごし方には「フィールド・オブ・ドリームス」にちょっと似た感動を覚えてしまった。。し、哀川翔演じる死んだはずの夫が病床につく妻の前で悔しさを握りしめて押し黙るシーンなんかも個人的には凄く説得力のある現実味を感じました。
そして今観ると演者がすげー豪華。
ただ製作者のRui押しが凄い。それが少しもったいないなーと。
でも、思ったより良い作品でした。
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