IMAX SPACE STATION 3D

解説

世界16ヶ国が参加する国際宇宙ステーション計画を描く、史上初のアイマックス3Ｄ宇宙ドキュメンタリー。プロデューサー兼監督に「ローリング・ストーンズ・アット・ザ・マックス」など、大型映像の豊富な経験を持つトニー・マイヤーズ。出演は、元NASA宇宙飛行士のブライアン・ダフィー、日本人宇宙飛行士の若田光一ほか。オリジナル版ナレーションはトム・クルーズが担当した。

2002年製作／47分／アメリカ
原題または英題：IMAX Space Station 3D
配給：アイマックスジャパン
劇場公開日：2002年4月25日

ストーリー

地球の上空352キロ（220マイル）を時速28000キロ（17500マイル）で旅をし、人類の月着陸以来最高の工業的偉業と言われる国際宇宙ステーション（スペース・ステーション）。地球の大気圏外空間に実験室を作るという世界16ヶ国参加のプロジェクトであり、クルーたちは、様々な問題に直面し、時に後退を余儀なくされても、やがてそれに打ち克っていく。地球生活の限界を超えた夢を描き、最終的に彼らは、国境のない勝利の味をわかちあうのである。