ケルジェネツの戦いのレビュー・感想・評価
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ここにもイコン風のマリアとイエス像が!
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戦争と平和
やはり、社会主義のコルホーズに対するプロバガンダ映画。
トルストイの戦争と平和の考え方に基づいていると思う。
つまり、戦争には英雄や戦略家や国王はいない。全て市井の人々と権力者の戦い。だから、勝ち取った勝利も人民の物だ。
但し、コルホーズは近年、ホロドモールとして、ウクライナでは負の遺産として評価されている事は忘れてはならない。
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