劇場公開日 1974年9月21日

「タイトルなし」赤線玉の井 ぬけられます こうたさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0タイトルなし

2025年4月12日
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神保町シアター、花街、色街、おんなの街特集にて鑑賞
上映最終日とはいえ、約100人のキャパが半分近く埋まっていた。神代人気かな?
ドキュメンタリータッチの神代節
宮下順子と蟹江敬三の絡みは監督の日常なのか…
本物のフーテン、ズベ公あがりの宮下、芹が神代作品では女神の輝き
稀代のスケコマシフェロモンに絡み取られるのは場末の娼婦も美人大スターも同じ性
女性蔑視だなんだと海外(?)での真っ当な評価は難しそう
だからこその人気なんだろうね
これがモテる男の性
あやかりたい…

こうた
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