映画 忍たま乱太郎のレビュー・感想・評価
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忍者のたまごたち、大活躍!の段
アニメは1993年に放送スタート。『名探偵コナン』(1996年スタート)より3年長く、『クレヨンしんちゃん』(1992年スタート)より一年短い。
長寿でありながら、劇場版(実写版は除く)は32年の中でたった3本。
毎年とは言わないが、もっと作られてもいい。
だって、“勇気100%”を貰える健全な子供向けアニメーション。
夏休みのとある登校日。しんべヱらは学園長のお手伝いでお荷物運び。そこをドクダケ忍者・八方斎らが襲い、荷物を奪われてしまう。奪われた荷物と捕らわれた仲間を救う為、乱太郎やきり丸ら忍術学園一年は組が出陣!
“東映まんが祭り”のような“松竹アニメ映画大会”の一編。50分弱の尺ながら、
乱太郎、きり丸、しんべヱらの活躍。
団蔵、利吉らサブキャラも奮闘。山田先生や土井先生もお助け。(何故かおばさん女装のイメージある山田先生。昔、これで見たのかな…?)
八方斎らドクダケ忍者も憎めない。
忍者アクション、小気味良いギャグに展開。
総監督・芝山努印の良質王道作。
主題歌『勇気100%』は初代・光GENJI!
今尚愛され歌い続けられる名曲に乗せて、
忍者のたまごたち、大活躍!の段。
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懐かしい感じとテンポの良さ。
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12月に映画公開ということで、U-NEXTで配信されてて嬉しかった。
1996年といえば、自分は当時10歳くらい。映画は未見だった。
テンポが良くて観やすい。
利吉さんかっこいいですね。
「こうしちゃいられない」の使用のタイミングが良いですね。
声優さんも、声の感じが若いなぁ~と感じました。
来月公開の映画も楽しみ。
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