東京の神様
劇場公開日:1992年8月17日
解説
東京で暮らす貧しい男女の焦燥の日々を描いた恋愛ドラマ。監督は本篇が初監督作となる長田綾奈で製作、脚本、主演も兼ねている。撮影は本田茂が担当。
1992年製作/日本
配給:PASS
劇場公開日:1992年8月17日
ストーリー
アパートで暮らす男(小林健二)と女(長田綾奈)は、家賃も払えないほど貧しい日々を送っている。女はOLだったが、ミュージシャンを目指している男はほとんど働かずに、弁当屋の主人(泉谷しげる)とバーテン(神戸浩)の3人でリハーサルに明け暮れていた。そんなある日、女が妊娠すると、男の殴る、蹴るの暴力がはじまるのだった…。
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スタッフ・キャスト
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