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「青い山脈(1949)」を配信している動画配信サービス(VOD)

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「青い山脈(1949)」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「青い山脈(1949)」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 料金
見放題 月額600円(税込)~ 今すぐ見る
見放題 月額2,189円(税込)~ 今すぐ見る
購入 ¥2,100 今すぐ見る
見放題 月額550円(税込)~ 今すぐ見る
Amazon Prime Video

おすすめポイント

Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

30日間

月額料金

月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能

特典
(ポイント付与等)

Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる

支払い方法

クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)

映画作品数

20,300本以上

ドラマ作品数

3,200本以上

アニメ作品数

1,200本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

U-NEXT

おすすめポイント

映画/ドラマ/アニメ/電子書籍を観るならU-NEXT(ユーネクスト)。名作はもちろん最新作も!豊富な作品の中からお好きな動画を見つけて、是非お楽しみください。

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

31日間

月額料金

月額2,189円(税込)

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※最大4台まで同時再生可能

特典
(ポイント付与等)

毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)

支払い方法

クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード

全作品数

340,000本

見放題作品数

300,000本

映画作品数

見放題17,700本以上/レンタル1,200以上

ドラマ作品数

見放題5,400本以上/レンタル680本以上

アニメ作品数

見放題5,800本以上/レンタル260本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

Apple TV+

おすすめポイント

Apple TV+は、Apple Originalの作品を楽しめるストリーミングサービスです。高い評価を得ているシリーズ、心を奪われるドラマ、かつてないドキュメンタリー、子ども向けのエンターテインメント、コメディなどが勢ぞろい。ほかでは観られない新作も毎月登場します。

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

7日間/Apple製品購入で3カ月間無料/Apple Oneで1カ月間無料

月額料金

月額900円(税込)

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※最大6台のデバイスで同時にストリーミング可能/Apple Musicに学生プランで登録している場合は、一度に1台のデバイスでしかApple TV+をストリーミングできません

支払い方法

Apple Pay、クレジットカードとデビットカード、Apple Accountの残高(Apple Gift Cardの換金額または入金額の残高)、PayPay、キャリア決済(au/SoftBank/NTT docomo)

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

DMM TV

おすすめポイント

アニメ・エンタメ充実のラインナップ!新作アニメに加えてDMM TVでしか観られない独占・オリジナル作品も見放題!

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

14日間

月額料金

月額550円(税込)/App Store、Google Playからの登録は月額650円(税込)/DAZN、pixivの各種セットプランあり

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※最大4人まで視聴可能

特典
(ポイント付与等)

ポイント制度あり(DMMポイント)/無料トライアル後にDMMポイント550ポイント付与/DMMプレミアム特典クーポン

支払い方法

クレジットカード(MASTER除く)、PayPay、DMMポイント、キャリア決済(d払い/auかんたん決済/ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い)、Amazonアプリ内課金、Appleアプリ内課金、Google Playアプリ内課金

全作品数

29,100本以上

見放題作品数

15,900本以上

映画作品数

9,300本以上

洋画作品数

4,000本以上

邦画作品数

5,300本以上

ドラマ作品数

3,200本以上

アニメ作品数

6,200本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


解説

『若い人』『馬車物語』等の石坂洋次郎の原作を「「面影」の井手俊郎と今井正の協同脚色。「民衆の敵」「地下街二十四時間」の今井正が演出を担当する。カメラは「わが愛は山の彼方に」の中井朝一「春の饗宴」の池部良と「誘惑(1948)」「時の貞操」の原節子「面影」の龍崎一郎、新人杉葉子らが主演するほか若山セツ子、木暮実千代、飯野公子らが出演する。前篇。
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あらすじ

ある片田舎町の駅前。金物商丸十商店の店先に一人の女学生が「母が手元に現金がないからこれを町へ持って行って学用品を買いなさいって……」と小さく海光女学校五年生寺沢新子と書かれたリュックの米をつき出した。留守番の六助はドイツ語の教科書を放り出して大儀のついでに御飯を炊いてもらう。だんだん事情を聞いてみると母を二人もつ新子だった。一方英語教師島崎雪子は新子あてにきたラヴレターを見せられて、友達のいたずらだという彼女の言分に、何かしら尋常でない性格をつかみ、まして前の学校で転校を余儀なくされたこの娘に力になってやりたい衝動にかられる。そしてライ落な校医の沼田にこの問題を相談するが意外な答えだったのでついなぐってしまう。雪子は恋愛の問題を講義しつつ偽のラヴレター事件を直接生徒達に説いてゆく。しかし生徒達は「学校のために」やったといい、その理由として新子の行動を六助と結びつけて曲解した例をあげた。雪子は生徒達の旧い男女間の交際の考え方を是正しようと努力するが、それはますます生徒達の反感を買うばかりだった。教員仲間でも雪子の行動を苦々しく思い民主主義のはき違いなどといいつつ問題は次第に大きくなっていった。新子はそのうづ巻の中にあっても、高校生の六助や富永たちとつき合って行く。ついに学園の民主化を叫ぶ名目で新聞にまで拡がり、沼田も黙っていられず、雪子の協力者となるが、暴漢に襲われる。
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NOBU
NOBUさん
4.0

悲しい

知的

幸せ

投稿日:2025-03-01
ー 石坂洋次郎の「青い山脈」の内容は巷間に流布していると思われるので、割愛。-

◆感想<Caution!内容に触れています。>

・今作は、映画化の際に石坂洋次郎からプロデューサーの藤本真澄に対し、”ヒロインには原節子を起用して欲しい。この小説はそもそも彼女をイメージして書いた物だから。”と注文を付けたという話を、石井妙子著「原節子の真実」で読んだモノである。
 本当かな、と思い鑑賞すると、正に青い山脈の主人公である近代的、民主的思想を持つ英語教師、島崎雪子は原節子さんしか合わないのではないかと思う程であった。

・劇中、島崎先生が赴任した田舎町の高校で、寺沢新子(杉葉子)が、大学生の金谷六助(池部良)の家に行き鶏の卵を買って貰った事から、彼女が六助と姓名判断に行った姿を見られた事で、女学生たちが新子に対し偽の手紙を書いた事を咎めるシーンで、彼女達を糾弾する島崎先生の台詞を記載する。
 ”貴女達は、学校の名誉のためにとか母校を愛する情熱とか言いましたが、そういう立派な名目で下級生や同級生を圧迫する。家のため、国家のためという事で、個々の人権を束縛して無理やりに一つの型にはめ込もうとする。日本人の今までの暮らしの中で一番間違っている事の一つなんです。”
 と、背筋を伸ばし堂々と述べるのである。
 この台詞は、今でも十分に通用する言葉である。
 この台詞を、風格ある美しさを持つ原節子さんが凛とした声で喋ると、実に見事なのである。

<そして、彼女の態度は旧弊的な町の人達に、動揺を齎すがやがて感化され自分達の旧弊的、保守的な考えを改めて行くのである。
 今作は、戦後の女性の生き方を具現化した近代的、民主的思想を持つ英語教師を演じた原節子さんのハリウッド女優の如き日本人離れした風貌、洋装姿が屹立し、国民的女優としての地位を盤石にした逸品なのである。
 そして、今作後、原節子さんは小津安二郎監督の「晩春」に出演し、小津監督を二人三脚で”世界の小津”にして行くのである。>
鑑賞日:2025年3月1日 VODで鑑賞

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DMM TVは、合同会社DMM.comの登録商標です。

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