劇場公開日 1957年12月28日

嵐を呼ぶ男(1957)のレビュー・感想・評価

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4.0裕次郎はかっこいい

2023年6月7日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

私が生まれた年の映画だとは知らなかった。北原美枝も綺麗だ。

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あっちゃんのパパと

3.0ドラムソロが目玉

2021年6月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

タイトル通り嵐みたいな主人公。なぜそんなに気が短い。湧き上がる衝動を、ドラムに、ケンカに、叩き込む。でも、母親に冷たくされて悩んでるなんて、予想外にかわいい。手が痛くて演奏できないから、とっさに歌っちゃうシーンは、裕次郎の魅力が爆発だ!

あと、ダンサーの踊りがおもしろい。独特な振付。当時は腹と脚が出てる衣装なんて、相当攻めていたのでは。女豹のようだった。

BS日テレにて。

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ぷにゃぷにゃ

3.0オイラはドラマー

2020年9月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2020年9月13日
映画 #嵐を呼ぶ男 (1957年)鑑賞
#石原裕次郎 の代表作
今まで見たことなかったのて初めて見た
裕ちゃんの魅力全開って感じの作品でした
ただ、新人ジャズドラマーのことがテレビで取り上げられることはないと思うけどね

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とし

5.0まるで洋画を観ているような世界観で撮られていて、それが破綻してないんです

2020年5月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

こりゃ、スゴイ!驚いた!
この当時でこのクォリティー!
単に♪おいらはドラマ~だけの映画じゃありません

冒頭のロカビリーのステージは平尾昌晃です
カッコイいたらありゃしない
バンドもイカしてる

お目当てのドラム合戦は中盤にあるのですが、その裕次郎の主題歌シーンよりも、ダンサーのお姉さん方の衣装とその美術セットに目が釘付けです
MGM のミュージカル映画好きなら、一目で分かるはず
1936年公開の巨星ジークフェルドのあの超有名な巨大デコレーションケーキのシーンの超ミニミニ版です
ニヤリとして、嬉しくなってしまいます

クライマックスの大人数でのフルオーケストラシーンも素晴らしい!
これ1955年のヒッチコックの映画「知りすぎていた男」のオマージュです
これも一目で分かります
あれほどドラマチックな曲ではないですが、結構長い演奏シーンで、なかなかのオーケストレーションです

銀座のクラブ、バー、ミワの屋敷の内装
1周どころか、5周ぐらい回って21世紀の現代でも全く古臭くないのです、却って素敵なんです
衣装も垢抜けています
会話も小粋
まるで洋画を観ているような世界観で撮られていて、それが破綻してないんです
裕次郎の母親役が和服を着ていたりしてでもです

まだ少年のような面影が残っていて、正に裕次郎の魅力が爆発しています
若い女優陣もみんな現代的で自由です
空気がカラッとして明るいんです

全く1957年昭和32年の作品とは到底思えないレベルです
照明と撮影もいい仕事していて見やすいいい絵が撮れています

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あき240

3.5印象は「興奮して愉快で、幸せな気分で〆。」

2017年6月22日
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楽しい

興奮

幸せ

石原裕次郎さんが演じる“お兄ちゃん”はとてもあたたかい。

同時に、お芝居だとわかって観ていても、ハラハラしてしまう、次の行動に予測がつかないようなエネルギーに溢れていて、驚く。

時代設定を今にして創った、この映画を観てみたいなぁと思った。
ショーちゃん役は誰が?て、なるだろうけれど。

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百花斉放

3.0石原裕次郎の格好良さを魅せる作品

2017年6月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

石原裕次郎の格好良さを魅せる作品

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tsumumiki