佐渡ケ島悲歌(エレジー)のレビュー・感想・評価
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悲歌と書いてエレジーと読む‼️
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医大生である真琴は、実父と後妻である義母によって幸福に育ってきた。夏休みに友人の故郷・佐渡ヶ島へ遊びに行き、そこで文代と出会い、恋に落ちる。しかし、文代の祖父と兄は交際に大反対。実は文代と兄を捨て、家を出た文代の母は、真琴の義母、その人だった・・・‼️日本映画が得意とする非運なメロドラマ‼️まるで「ロミオとジュリエット」みたいなストーリーで、主役の二人がラストで自殺を図るも、二人とも助かり、それで両家のわだかまりが解ける‼️メデタシ、メデタシな展開なんですが、ちょっと安易なハッピーエンドに思えるし、ヒロインに扮する藤田泰子さんの魅力不足と、棒読みな演技がイマイチ‼️
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