劇場公開日 1966年1月15日

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「4K 修復の値打ちが最高にあった作品です」刺青(1966) あき240さんの映画レビュー(感想・評価)

5.04K 修復の値打ちが最高にあった作品です

2022年4月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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あき240
kazzさんのコメント
2022年4月27日

共感、ありがとうござます。
若尾文子だからこそ成立した映画ですよね。
谷崎の小説の読みは「しせい」ですが、映画の読みは「いれずみ」…別の短編「お艶殺し」も題材にした脚色なので読みを敢えて変えたのでしょうね。
手練れの監督・脚本・撮影監督が若尾文子を魅せることに徹したプロジェクトだと思います。

kazz