「数多の「怪談」作品を凌ぐ本当の本物」怪談(1964) ばうばうぺーたーさんの映画レビュー(感想・評価)
数多の「怪談」作品を凌ぐ本当の本物
物語・映像・脚本・音楽・美術そして俳優陣、どれを取っても美しく、そして怖い。今まで何度見たかわからないが、その都度惹きつけられる。昭和40年のカラー作品だが、一切色あせていないのも素晴らしい。背景の空の色なども妙に毒々しかったり物悲しかったりで、胸を締め付けられる美しさだ。
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物語・映像・脚本・音楽・美術そして俳優陣、どれを取っても美しく、そして怖い。今まで何度見たかわからないが、その都度惹きつけられる。昭和40年のカラー作品だが、一切色あせていないのも素晴らしい。背景の空の色なども妙に毒々しかったり物悲しかったりで、胸を締め付けられる美しさだ。