河のほとりで

劇場公開日

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解説

“毎日新聞連載”石坂洋次郎原作より「放浪記(1962)」の井手俊郎が脚色、「香港の星」の千葉泰樹が監督したホーム・ドラマ。撮影もコンビの西垣六郎。

1962年製作/116分/日本
配給:東宝

ストーリー

多賀谷たね子は二十一歳。フランス文学を専攻する美しい女子大生で潔癖な性格の持ち主だ。ある日、母親とも子と知人の藤五が激しく言い争っているのを耳にした。父親の新蔵にはむかし別の妻があり、とも子がその人から新蔵を奪いとったとか……。その人はとも子のまたいとこにあたりしとやかで美しく、とも子とは親友だったという。両親の秘密はたね子にとって大きなショックだった。自分が一人の女の人の幸せを踏みにじって、この世に生れたということに嫌な気持がした。その頃、出張に出かけた新蔵は帰りの飛行機の中で、二十年ぶりにそのむかしの妻、あさ子と再会していた。あさ子は高山兼吉と再婚、熱海で旅館を経営し幸福な家庭を築いているという。空港にはあさ子の息子、新太郎が迎えにきていた。新太郎はたね子と同じ大学の経済科の学生。ラグビーで鍛えた身体は逞しく、明るく飾り気のない好青年だ。たね子と新太郎はお互いに好意を抱きながら、まだ口をきいたこともない。しかし、両親が知り合いであることから急速に仲よくなっていった。夏休み。新太郎はたね子に年上の女信子と関係があると自分の秘密を打ちあけた。「……不潔だわ」たね子は涙をこぼしてののしった。彼にしてみれば、自分の醜くさを洗いざらい知ってもらおう。その上で愛してくれるならそれでいいと思ったのだが……。数日後、あさ子は上野の展覧会に出かけて新蔵に会った。しかし、あさ子は新蔵に会っているだけでは何かもの足りない。そうだ。とも子さんに会いたい、とも子さんの声に、匂いに、身体にふれたい、そういう願いで新蔵に会っていたのだと気付いた。そしてある夜、あさ子は団欒の多賀谷家を訪れ、とも子と劇的に対面した。二人の女と一人の男が、こだわる気持もなく二十年振りの再会を喜び合うのだった。澄みきった秋の空、白い雲をうつした河のほとりを散歩する新太郎とたね子の胸は幸せに溢れていた。

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