女子大生 偽処女

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解説

“女子大生”シリーズ三作目。好色な土地成金を若い肉体で翻弄する女子大生の奔放な生活を描く喜劇。脚本は蓼科二郎、監督は「外人妻」の白井伸明、撮影は「実話ポルノ事件簿 --結婚詐欺」の山崎善弘がそれぞれ担当。

1973年製作/63分/日本
配給:日活

ストーリー

退屈な授業から解放された女子大生の真弓、昌子、由紀は三人連れだって、昌子をオトリにしてチカン狩りを計画した。走る電車の中、三人娘の犠牲になって金を捲きあげられたのは、土地会社の社長・鬼野だった。ところが、何故かその日以来、昌子は鬼野の愛人になってしまった。鬼野は現在数億円になる仕事を進めていたが、その取り引き先きというのは、土地成金の飯盛作兵衛の土地の買入れだった。好色でケチな作兵衛は、土地の欲しい鬼野の弱身につけこんで、彼に芸者遊びや女の世話をさせていた。作兵衛の息子の吾作と孫市は、親父ばかりいい思いをしていることを知ると、自分たちも、と鬼野にかけ合い、女子大生の、それも処女を紹介しろと迫った。しかたなく鬼野は、昌子と由紀にその役を頼んだ。彼女らは、お金になるのなら、と鬼野のために偽処女になりすまし、みごと吾作と孫市を騙してしまった。息子たちが処女を抱いたことを知った作兵衛は、鬼野に金をちらつかせて処女の世話を強引に頼んだ。さて、三人娘の土地成金からの捲き上げ計画が開始された。真弓の出番である。作兵衛は真弓のしおらしい処女ぶりにすっかり騙されて、嬉しさのあまり、中に土地の権利書が入っていることも忘れて、バックいっぱいの金を気前よく彼女に与えてしまった。その頃、昌子も吾作から、由紀は孫市から名演技で金を捲き上げていた。しかし、その金はケチな親父には内緒で、鬼野から借りた金だったのだ。一方、金をたんまり手に入れた三人娘は、鬼野や作兵衛たちの思惑をよそに、若い肉体を奔放に弾ませていた。

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