学生妻 しのび泣き

劇場公開日:

1972年製作/71分/日本
配給:日活
劇場公開日:1972年3月18日

ストーリー

工場街の一角にある安アパートに夕子と元人気グループサウンズの一員だったジミーが生活していた。ジミーは昔の栄光が忘れられなく何とかもう一度歌手として再出発を狙っていたが、ある日、金持ち女の杏子と知り合った。杏子は歌手となるために後押しする条件として夕子とはどうしても別れるように言うのだった。ジミーは歌手に戻れるならと、異存はなかった。早速ある金持ちの老人に夕子を売り渡したが、全てを知った夕子は、逃げ出し、ジミーを走って来た車につきとばそうとしたが、後から来た車にはねとばされてしまった……

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.0片桐夕子さんを偲んで

2023年4月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

片桐夕子さん
2022年10月16日胆管がんのため70歳で他界
片桐さんといえば平凡パンチ73年新春号で潤ますみ原英美白川和子田中真里山科ゆり続圭子と共に和室で一糸纏わず正座しているグラビアが印象的
のちに一般作にも出演し活躍した

監督は『野球狂の詩』の加藤彰
今田正紀脚本作品初鑑賞

幸薄い女子高生が付き合っている年上の男に冷たくあしらわれ車に轢かれてしまう話

日活ロマンポルノ
一応ストーリー性と映像のクオリティーが高いアダルトビデオ
オッパイやお尻は出し惜しみしない
本番はなく性器は画面に出ないのでモザイクやボカシはなし
イヤホンは必要

ポルノ映画なんて本来は男が観るもので女は観ないでほしい
昔『がきデカ』で通学路のあちこちに貼られたポルノ映画のポスターを小学生たちが先生と一緒に剥がす話があったが女子児童のモモちゃんが「男ってなんでこんなもの好きなのかしら」と嫌悪感丸出しだった
だからエッチな映画のレビューなんて読んでほしくないし削除依頼なんてもってのほか
性描写となると不真面目に感じたら辛口になることもあるので女が読んだら不快になるかもしれないが表現の自由は守りたい

日活ロマンポルノはみんながみんなそうではないかもしれないが少なくともこの作品は女性が観て楽しめるような内容ではない
男の自分でもあまり好きな内容ではない

女子高生ではなくあくまでも女学生
今では女子高生のことを女学生とは言わないと思うが72年当時は普通だったのかもしれない
なにせ半世紀前の作品である

片桐夕子当時19歳ニキビ面
そのわりにちょっと色気がある
今の感覚だと昔の人は大抵が老けている気が

白川和子は片桐夕子の3歳くらい年上でしかなくにも関わらず夕子の母を演じ切った
いくらなんでも無理があるが監督が白川和子の全裸を見たかったのだろう

不謹慎だが野外を全裸で逃走する夕子が面白かった

なぜ杏子があんなに夕子を憎むのか理解に苦しむ

ジミーよ救急車呼んで病院に連れて行ってほしい
なんで自分の部屋なんだよ
おかしいとは思わないか加藤監督

なんじゃこりゃ

あとジミーといえばジミー大西しか浮かばないなんて悲しい
ジミー・ペイジとかいるでしょ
まっ昔の洋楽全く興味ないならしゃーないか

煙草の自販で夕子が煙草を買うわけだが煙草がメチャクチャ安い
セブンスター100円!
おじさんが生まれる前の話である

有村架純は日活ロマンポルノで先輩たちの芝居を観て参考にしてほしい

配役
工場街の安アパートでジミーと同棲している女子高生の山野夕子に片桐夕子
かつて人気グループサウンズのボーカルだったが売れなくなり工場に就職したものの通勤せず歌手として復活する夢を捨てきれないジミー森川に森島功
夕子と別れることを条件にジミーを歌手として芸能界復帰させようと目論む金持ちの娘で妖艶な杏子に牧恵子
焼き鳥屋を営む夕子の母親の春江に白川和子
工場主任に近江大介

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野川新栄

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