ある兵士の賭け
劇場公開日 1970年6月6日
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在日米軍の大尉(デール・ロバートソン)が座間から別府まで、14日間で歩くと宣言、世界の米軍兵士に賭けを呼びかける。成功した場合は、別府の孤児院(院長は新珠三千代)に寄付するという。ロードムービーの間は、米軍大尉の動機や日本人記者(石原裕次郎)の思いが語られる。そしてまだまだ続く。こんな映画が作られたことは全く知らなかった。
笑える
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単純
あの時代ならではの作品。今の時代では間延びするテンポではあるが、それも時代を感じていいと思う。ハリウッド映画は数百億円投資して作るが、日本映画は億出せない。派手なアクションはハリウッドに任せ、ストーリーを磨き込むしかないかも。
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