北斗の拳(1986)のレビュー・感想・評価
全3件を表示
うまくまとめた
自分が北斗の拳にハマったきっかけの作品。原作見た後でもトキがいないのが気になるがタイトル通りラオウと初対決までのストーリーをうまくまとめてたと思う。 シンの扱いやレイの活躍シーンが多かったのも高評価。 演出はグロいけど見応えは十分。 ニックネームがトキだけど1番好きなキャラはレイです。
人の出会い方や対戦カードが原作漫画と結構違う劇場版。TVアニメ版総...
クリックして本文を読む
人の出会い方や対戦カードが原作漫画と結構違う劇場版。TVアニメ版総集編にオリジナルシーン追加して組み直した感じ。
トキが1シーンも出てこない。
前半40分くらい丁寧なのだけれど、ジャギ登場あたりから急に雑になる。ハートがジャギの配下、血のストローの奴はワンカット登場でシンに刺され死。死にキャラは死に、エピソード毎の結末は同じだけど話の展開違う。
ウイグル獄長が秘孔を突かれて墓穴に身体を折り畳みながら死ぬシーンは北斗の拳の中でも名バトルシーンだと思うのだけれど、レイが切り刻んでバラバラにする。ここは改変しないで欲しかった。
塩沢兼人さんのレイは一番あってると思う。
ケーンきちゃダメー!がないな。と思ってたら、後半ケーン早く来てー!出た。ラオウがケンシロウ半殺し、リンに大きくなれよ。までのお話。ここで切るのか。
超能力者リンの扱いは大きかった。
ユリアの幻を追いかけたケンシロウ砂漠を一人彷徨うエンド。
コメントする (0件)
共感した! (1件)
全3件を表示