「7人のアイドル超人がチカラを合わせてマリを救う」キン肉マン Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
7人のアイドル超人がチカラを合わせてマリを救う
久しぶりに観ました。
他の星にワープして行くのは良いのですが、アデランスの中野さんたちまで追いかけて行ってプロレス中継をする根性が凄いです。
ほとんどルール無用のガチの殺し合いというのがキン肉マンの暗黙のルールで、プロレスのリングのマットはなく、地面そのままでのパイルドライバーは痛いどころか普通なら一発で死にますが、さすが超人です。
テリーマンはリング以下でもあの格好(パンツいっちょう)のまま、リキシマンもそうだし(ふんどし姿のまま)、ウォーズマンはロボ超人だから良いとしても、ブロッケンJr.とロビンマスクもどこでもあの格好のままということに今更ながら違和感をおぼえつつ、きっとヒーロー戦隊と同じでコスチューム姿というものなのだなと再認識しました。ちなみにラーメンマンは、なんとなくですが着替えてそうなイメージがあります。どうでもいいですけど。
まあ、他の星にホイホイ簡単に行けること自体がロマンですから、リアルさを追い求めてはいけません。
ラストはキン肉マンとマリの雰囲気がロマンティックで、神谷明さんが歌うエンディングでした。
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