忍者ハットリくん ニンニンふるさと大作戦の巻
劇場公開日:1983年3月12日
解説
ハットリくんと科学忍者メカマロの対決を描く。藤子不二雄の同名の漫画のアニメ化で脚本は「忍者ハットリくん ニンニン忍法絵日記の巻」の桜井正明、総監督も同作の笹川ひろしがそれぞれ担当。
1983年製作/53分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1983年3月12日
ストーリー
ハットリくんのもとに、伊賀のお父さんから、春休みにお友だちを連れて里帰りをしなさいという手紙が届いた。ハットリくんは弟のシンゾウ、ケン一、夢子ちゃんたちと伊賀に出発する。その一行を、忍術の力を科学の力に置きかえた科学忍者メカマロの手下が見つめていた。メカマロは科学忍者の強さを証明するためにハットリくんと対決するため、そして伊賀の里を占領するために偽の手紙でハットリくんをおびきだしたのだ。しかし、機械だけを信じ、人間を信じようとしないメカマロは、友情を、人間を信じようとするハットリくんの敵ではなかった。
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