「地球讃歌!この美しい星と共に・・・」1000年女王 ratienさんの映画レビュー(感想・評価)
地球讃歌!この美しい星と共に・・・
「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」を始めとする松本零士先生の作品が、当時一大ブームでしたね〜。そんな中での本作品、勿論、映画館の大画面での鑑賞だったんですが、あんまり良い印象は無いです。内容も全く覚えていませんでした。
今回、BSで放送されたのを録画して、40数年ぶりの再見なんですが・・・
ファンの人、ごめんなさい。やっぱり自分には合いませんでした。
松本零士先生定番の、黄髪(金髪?)長髪で切れ長の目の超美人、見るからに主役とは思えないチビでさえない少年が今回も大活躍です。
ビルが立ち並ぶ近未来の風景から始まるのですが、舞台の場面となるのは1999年の世紀末。公開当時は未来でも、今では過去と思うと感慨深いものもあります。昔から描かれる近未来の風景は、いつ実現するんだろう。
さて、本作品は、異星人の1000年女王が、母星にはむかい、地球の人々を守ろうとします。
切ない話とは思いましたが、あまりピンとこなかった。
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