「気持ちいい不快感」闇・光・闇 JIさんの映画レビュー(感想・評価)
気持ちいい不快感
不快さを楽しめるのは、ヤン・シュヴァンクマイエルさんの作品ではほとんど常だが、この作品もやっぱりグチョグチョ感アリ。
特に、脳が気持ち悪い…。
アニメーションの作り込みは良いクオリティで、感心だ。
皮肉な内容で、どうしようも出来ず閉ざされている感じが、じんわりと怖い。
シンプルだし、シュヴァンクマイエル入門として、万人にすすめられる、と思う。
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不快さを楽しめるのは、ヤン・シュヴァンクマイエルさんの作品ではほとんど常だが、この作品もやっぱりグチョグチョ感アリ。
特に、脳が気持ち悪い…。
アニメーションの作り込みは良いクオリティで、感心だ。
皮肉な内容で、どうしようも出来ず閉ざされている感じが、じんわりと怖い。
シンプルだし、シュヴァンクマイエル入門として、万人にすすめられる、と思う。