道(1954)のレビュー・感想・評価
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感慨深い哀愁漂う映画
失って気づく。何気ない日常こそが幸せだった。
そんな作品。
あそこであの男と出会わなければあそこでああしていれば・・・!
ザンパノの馬鹿!と言いたい。
見た後は虚脱感と喪失感がすごかったです。
名作といわれるだけあります。
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ジェルソミーナと何度も呼ぶのに
正直、あんまり好きではない。
理由は推して知るべし。
だから、星が全部はつけられない。
でも、見入ってしまい、ストーリーに引きこまれてしまう感じは超一流。
辛いと思いながらも見続けてしまう。
イタリア映画の悪しき伝統であり、1番の魅力であるから日常に潜みじわじわ迫る悲劇は、ストーリーに欠かせない。
誰のせいでもありゃしない、という言葉もチラチラ浮かぶ。
それはそれとしてザンパノは、ルックスが超好み。私は騙されてもよい。
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とっても悲しい
不思議な世界を観終えて、込み上げてくるのは悲しみ以上の何か。
粗野で哀しい浮草暮らし
自分の人生=道 を考えさせられる
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