「ジェルソミーナと何度も呼ぶのに」道(1954) たけたけさんの映画レビュー(感想・評価)
ジェルソミーナと何度も呼ぶのに
正直、あんまり好きではない。
理由は推して知るべし。
だから、星が全部はつけられない。
でも、見入ってしまい、ストーリーに引きこまれてしまう感じは超一流。
辛いと思いながらも見続けてしまう。
イタリア映画の悪しき伝統であり、1番の魅力であるから日常に潜みじわじわ迫る悲劇は、ストーリーに欠かせない。
誰のせいでもありゃしない、という言葉もチラチラ浮かぶ。
それはそれとしてザンパノは、ルックスが超好み。私は騙されてもよい。
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