清宮秘史

劇場公開日

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解説

香港で製作された中国映画で、清朝末期の史実に取材した新劇作家姚克の脚本から「海上大観園」「第二代」などの朱石麟が監督した。主演は「漁光曲」「紅楼夢」などのチョウ・シュアン、監督の経験も持つ舒適、それに中国旅行劇団の中心俳優唐若青で、そのほか上海劇芸社出身の徐立、舞台演出家の洪波などが出演する。

1949年製作/94分/中国
原題:清宮秘史
配給:東和

ストーリー

清朝末期、伯母西太后の意によって四歳で帝位に即いた光緒帝は、長ずるに及んでもなお西太后に政治の実権を握られ、皇后の選定すらも西太后の血筋から迎えねばならなかった。しかし帝の思いは侍郎長叙の次女に注がれ、やがて彼女を召して珍妃と名付けた。帝は生来の聡明さに加え翁同和の教育によって深く時勢に眼覚め、清朝の衰微を憂えて政治の大改革を考えるようになったが、西太后は勿論これを快く思わなかった。光緒二十年、西太后は万寿山に壮麗な頤和園の造営を始め、帝の反対を無視して軍備費をその費用にあてた。その年、朝鮮に起った東学党の乱は日清戦争に発展し、清国はその弱体を世界に曝す結果を招来した。清国再興を痛感した帝は唐有為を抜擢して国政改革を図ったが西太后一派に妨げられて挫折し、西太后派の頭目栄祿を暗殺しようとしたがこれも袁世凱の裏切りに会って事成らず、却って政治的権力を一切失い、珍妃との仲も割かれてしまった。所謂戊戌の政変である。以来、清国は西太后の意のままになった。このころ北支に起った義和団事件は遂に諸外国の武力行使となり八ヶ国連合軍は北京に進撃してきた。西太后は西に逃れようとしたが珍妃は帝と共に北京に残ると言い張り、西太后の命ずるままに紫禁城の井戸に身を投じた。帝は珍妃の死を悼みつつ北京を後にした。

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