ベルリン大攻防戦のレビュー・感想・評価
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ソ連の犠牲者が2000万人 ナチス・ドイツの愚行が良く分かる。 日...
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ソ連の犠牲者が2000万人
ナチス・ドイツの愚行が良く分かる。
日本は民間人も含んで310万人。
第二次世界大戦で8500万人が犠牲になった。
四年間で起こった出来事である。
さて、1950年から朝鮮戦争が勃発する。その戦争は現在も続いているので、確定出来ないが、休戦協定の1953年(?)までにな、なんとなんと、500万人も犠牲者を出している。勿論、核兵器を使わず、普通(?)兵器だけでの犠牲者である。
この映画は『ヒトラー最後の12日』がリスペクトしているが、というよりも、50年前の映画で、ドキュメンタリー映画になっている。
正にプロパガンダそのものだが、私の若かりしあやまちそのものなので、当時の感想で評価する。今回はレビューのために3回目の観賞。実に嘆かわしき内容だと思う。初見ではもう少し、ボンダルチュクの『戦争と平和』やタルコフスキーの『僕の村は戦場だった』の影響があると思っていた。もう一度申すが、ただのプロパガンダ映画である。しかし、この市街戦を超える戦争映画は診た事が無い。
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