「後半のダラダラ感」フロム・ダスク・ティル・ドーン 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
後半のダラダラ感
友達と遊びで適当にその場のノリで撮っちゃった感が満載でR・ロドリゲスの一辺倒な作りが際立つ。
ヴァンパイアってかモンスターみたいだし基本的には弱いし後半のグダグダした展開に90分位で収められる内容をダラァーと。
極悪人の設定がG・クルーニーは中盤以降から正義の味方みたいでキャラ設定が微妙!?
タランティーノは良いキャラでハマっていたけれど。
タランティーノが面白半分に適当に書いた脚本をクソ真面目にR・ロドリゲスが監督しちゃったヨ。
「デスペラード」と「パルプ・フィクション」で調子に乗っちゃった二人で変なの撮っちゃった感は否めない。
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