劇場公開日 1996年6月15日

「後半のダラダラ感」フロム・ダスク・ティル・ドーン 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5後半のダラダラ感

2017年2月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

興奮

友達と遊びで適当にその場のノリで撮っちゃった感が満載でR・ロドリゲスの一辺倒な作りが際立つ。

ヴァンパイアってかモンスターみたいだし基本的には弱いし後半のグダグダした展開に90分位で収められる内容をダラァーと。

極悪人の設定がG・クルーニーは中盤以降から正義の味方みたいでキャラ設定が微妙!?

タランティーノは良いキャラでハマっていたけれど。

タランティーノが面白半分に適当に書いた脚本をクソ真面目にR・ロドリゲスが監督しちゃったヨ。

「デスペラード」と「パルプ・フィクション」で調子に乗っちゃった二人で変なの撮っちゃった感は否めない。

万年 東一