勇気百倍

解説

「独立独歩」「勇猛突進」と同じくフート・ギブスン氏主演のユ社映画。リート・レニック・ブラウン氏の原作を例によりレイモンド・L・シュロック氏が脚色し雪洲物やユ社でお馴染みのウィリアム・ウォーシントン氏が監督した。相手役はビートリス・バーナム嬢。

1923年製作/アメリカ
原題または英題:Kindled Courage

ストーリー

アンディーは臆病者で乱暴者に悩まされ荷物車に乗り脱れたが、途中で2人の悪漢を実は彼の手柄ではなく偶然捕らえた形になった。人々は彼を勇者としてシェリフの章を与えた。斯くて隣り村へ来た彼はオヴァーランド・ピートという大兇漢の捕縛を手伝う事になった。其頃彼は可憐の乙女と相知り臆病者は恋故に大分勇敢になって来た。妙な化け物屋敷に滑稽な活劇宜しくあって、彼は首尾よく役目を果たす事が出来た。富と恋人と勇気を得て、わがアンディー先生は己が町指して帰って行く。

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