猛火を衝いて

解説

ジョージ・プリンプトンの原作、ジャック・ネルソンの監督したリチャード・タルマッジ主演映画で、対手は「文明の仮面」出演のシャーロット・ピアースである。ユニヴァーサルで輸入したフィル・ゴールドストーン映画よりは新しく、トルーアート映画よりは古い時代の作品である。

1923年製作/アメリカ
原題または英題:Thru the Flames

ストーリー

ダン・メーリルは喫煙室に留まっていることの出来ないほど煙草嫌いであった。そのため折角腕前を現したにも係わらず勤めていた消防署をお払い箱になってしまった。彼に反感を持つ連中は彼の恋人メリー・フェントンに彼は卑怯者だといったが、悪漢一味が盗みに入った家へ火を放って逃れた時、猛火を衝いてダンは婦人を救出した。そのためダンの名誉も回復されて、再び消防署に奉職し、メリーとも結婚する。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

映画レビュー

映画レビュー募集中!

この作品にレビューはまだ投稿されていません。
皆さまのレビューをお待ちしています。
みんなに感想を伝えましょう!

レビューを書く