巴里の幾夜
解説
かつてイタリアケーザル映画でフランチェスカ・ベルチニ嬢主演の同映画を見たが、これは同じヴィクトリエン・サルドウ氏の原作を、チャールズ・ウィッテーカー氏が脚色し、「トスカ」「復活(1918)」等の監督者エドワード・ホセ氏が監督した。フェドーラ・ロマノフ公爵夫人にはポーリン・フレデリック嬢が、ボリス・イバノフ伯爵にはジアー・オースティン氏が扮している。イタリア物と比較して見るも面白かろう。
1918年製作/アメリカ
原題または英題:Fedora
スタッフ・キャスト
- 監督
- エドワード・ホセ
- 脚本
- チャールズ・ウィッテイカー
- 原作
- ヴィクトリエン・サルドウ
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