お熱いのがお好きのレビュー・感想・評価
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笑える要素が多くて おもしろい
コメディー。笑える要素が多くて おもしろい。しかし、ギャングの権力争いで殺し合いのシーンがあるなど、恐怖を感じさせるシーンもあり、中途半端だと感じた。完全にコメディーの方針を貫いたほうが 良かったと感じた。
だいーーーぶ前に観て、 タイトル失念していたのをやっっっと思い出せ...
だいーーーぶ前に観て、
タイトル失念していたのをやっっっと思い出せた!
マリリンがとにかく可愛らしい!
ドリフみたいなドタバタコメディ
おもしろい
マリリン・モンローが可愛い。
リズミカルな感じでどんどん進んでいくテンポがいいです。
最後が一番好き。
ジャック・レモンのあの役どころが笑える。
「アパートの鍵貸します」に通じていて素敵。
明るくていいですね。
もうひとパンチ欲しかったかな
喜劇!
マフィアの殺人現場を目撃してしまった音楽家の男2人が逃亡のため女性限定のバンドに女装して参加し、そこで出会ったマリリンモンロー扮するシュガーに恋するなんとも楽しい喜劇。
初マリリンモンロー!
クラシック映画初心者のためオードリーヘップバーンとの見分けがまだついていない気が笑。
印象としてはかなりキュートな人!普通に可愛くてビビった!その上セクシー!てか爆乳!最強か!笑
内容はとことん笑えて楽しい。
主役のジョー兼ジョゼフィン演じるトニーカーティスとジェリー兼ダフネ演じるジャックレモンのテンポの良い演技がとても笑えるし、モノクロ効果もあって2人の女装が割と綺麗に見える笑。
中でもジャックレモンは多分現役でも全然ユーモアな演技しそうな良い俳優!トニーカーティスもカッコいい!
どっちもシュガーに惚れちゃってジョーの方がシュガーといい感じになっていく一方でジェリーは富豪のじいさんに惚れられて死んだような顔の割にはキレのいいダンスしてる対比のシーンなんかすげぇ笑えた。
じいさんではなく女性側であるはずのジェリーがむしろダンスをリードしてるのがツボたった笑。
ラストは2人とも正体を明かし、ジョーははシュガーと、ジェリーはじいさんと笑、結ばれてマフィアから逃亡してハッピーエンド。
そのじいさんが
「Well, nobody's perfect.」
とさらっと名ゼリフを残し、まさに喜劇!と感じた。
●シンプル・イズ・ベスト。
モンローの妖艶な魅力。名曲「I wanna be loved by you」。
禁酒法時代か。ギャングに追われる二人組。街を離れるべく女装して女性バンドに潜り込む。そこにモンローが。ジャック・レモンとトニー・カーティスの女装もオモロイ。
「人生、オムレツつくるには卵を割らなきゃ」当たって砕けろってことか。
出演者が皆素晴らしい。マリリンの歌声にも魅了される。おバカな可愛い...
出演者が皆素晴らしい。マリリンの歌声にも魅了される。おバカな可愛いらしさを素敵に演じられるのはマリリンしかいない。いつまでもマラカスを振るジャック・レモンに口元が緩む。終わり方も粋なラブ・コメディの秀作。
マリリンモンロー
初めて女優としてのマリリンモンローを見ました。今までイメージしていたセックスシンボルではなく、この映画では本当に可愛らしい!この映画を撮ってる時私生活はメチャメチャだったらしいけど、それを微塵も感じさせない。やっぱり女優だったんだなーと感心しました
トニーカーティスとジャックレモンの2人ももラストシーンも素晴らしかったです
あの速いリズムのジャズとかいう?
映画「お熱いのがお好き」(ビリー・ワイルダー監督)から。
劇場公開1959年4月29日と言うから、50年以上前の作品。
「マリリン・モンロー」の代表作とも言えるが、
そのタイトルばかりが先行して、観ていないことに気付いた。
原題も「Some Like It Hot」で、最近の洋画にありがちな、
和訳だけが変、ということでもなさそうだ。
私の興味関心は、では、なぜこのタイトルなのか?に移った。
実は、作品中盤にこんなシーンがある。
マリリン・モンローとトニー・カーティス、ビーチでの会話。
「(株取引)君もやるの?」「(私は)ウクレレと歌だけ」
「趣味で?」「ホテルで演奏しているのよ、頼まれて」
「社交界の花だね」「好きだからやってるの、音楽には目がないから」
「あの速いリズムのジャズとかいう?」「そう、お熱いの」
「好き好きだが 僕はクラシックだ」・・・という会話だが、
このシーンに「お熱いの」という単語が含まれている。
だから、この一部を今回の「気になる一言」にしておこうと思う。
P.S.
映画「モリー先生との金曜日」の主人公と、女装がお似合いの脇役。
どちらも、名優ジャック・レモンとは・・参りました。
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