「欲望の果てに」永遠に美しく… ツネさんの映画レビュー(感想・評価)
欲望の果てに
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・25年くらい前に金曜ロードショーで断片的に見た記憶があり、改めて観返した。ロバートゼメキス監督作品で驚いた。HEREとは全然違った。
・女性同士のあるあるなのか、表向きは仲良しだけど内心で憎みあっている二人が、不老不死の薬を飲んでぼこぼこにやりあってから和解したのが面白かった。
・記憶では二人がもっとやりあっていたような気がしたけど、そんなにいがみ合ってなくて勝手な思い込みだった。
・初見は10代だったのと、薬を打っているほぼ半裸の女性が気になっていたと思う。若くいたのも魔法だったか薬だったかおぼえてなくて薬だった。当時はそんなに若くありたいかなみたいに思っていたと思う。今は40になって飲もうかどうか迷う。でも、死んだら肉体が死んでるのは辛すぎる。指先は再生したのに死んだらダメなのかと使えるような使えないような薬だなと思った。
・不老不死の薬をのんだ集まりが亡くなった俳優や歌手の集まりって言うことに今回見てそういうとこの笑いもあったんだなと知った。
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