正道を歩め

解説

エセル・ワッツ・マムフォードの原作をフランセス・マリオンが脚色し、「武士道華やかなりし頃」「アダムとエヴァ」等と同じくロバート・G・ヴィニョーラが監督した。主役はかつてパテー社のスターであったグラディス・レスリーの共演である。

1921年製作/アメリカ
原題または英題:Straight is the Way

ストーリー

盗賊の「猫」カーターは友達のフォーレットと共に都を逃れて仕事を見つけに田舎の町へ来た。ここで彼等の貧乏な寡婦とその姪ドーカスという乙女が、貧困に苦しんでいるのを見て、持ち前の勇気を出して2人を救おうとする。こうすることによって彼等も正道に帰ることができ、めでたい結末を告げるのである。

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