神出鬼没鬼警官

解説

「火中の英雄」に次ぐハーバート・ローリンソン氏主演連続活劇で、同じくロバート・ディロン氏が原作並びに監督したものである。相手役は子役として有名だったグローリア・ジョーイ嬢で、パーネル・プラット氏、エディ・フェザーストン氏等が助演している。

1926年製作/アメリカ
原題または英題:The Phantom Police

ストーリー

往年パリで2匹のオランウータンを用いて金剛石を盗んだトレーシーという悪漢が、その一味で今は富豪になりすましているベントンに復讐すべくロスアンゼルスに来るという報知が警察に伝わると間もなくベントンは殺害された。その犯人としてランドールという男が検挙されたが未だ真相は判明しない。トレーシー一味はベントンに奪われた金剛石の行方を捜して暗中飛躍を始める。ベントンの娘グロリアは父の潔白を証せんとして起ち鬼警官と称せられるジャック・ライトはがぜん活躍を開始する。事件はいかに発展するか。

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