囚人

解説

「胡蝶の嘆き」を書いたジョージ・バー・マッカッチョン氏の原作を、「鬼を欺く男」「一国の風雲」等のジャック・コンウェイ氏が監督したもので、「一国の風雲」「日の出の勢」等出演のハーバート・ローリンソン氏が出演し、相手役は「剛膽の人」のアイリーン・パーシー嬢。其他ジューン・エルヴィッジ嬢、バートラム・グラスビー氏等が出演ている。

1923年製作/アメリカ
原題または英題:The Prisoner

ストーリー

亜米利加の青年フィリップはウィンナに旅行中、昔の恋人ドロシーに廻り会ったが、彼女は既にユーゴー公と婚約を結んでいた。フィリップはユーゴー公がかつて手に負えぬ無頼漢である事を知っていたので、ユーゴーは彼を非常に恐れていた。そして彼はフィリップをして止むを得ず決闘せしめて彼を斃さんと計ったが反って失敗し、ドロシーは昔の恋人フィリップとめでたく結婚する事が出来た。

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